お酒とマリアージュ、サステナブル…松屋銀座のバレンタインは新発見だらけ

シティリビング編集部のだーおかです。

バレンタインまで一か月を切りましたね！今年はどれをゲットするかそろそろ考えている人も多いのでは？

毎年趣向を凝らしたラインアップが話題の松屋銀座。2/2（水）から始まるバレンタインフェアのお披露目会に行ってきたのでリポートします♪

2022年の松屋銀座のバレンタインフェア3つの見どころをチェック♪

松屋銀座では“チョコレートの再発見”をテーマに、2/2（水）～14（月）に同館8階イベントスクエアでバレンタインフェアを開催。全72ブランドのチョコレートから、とくに注目したい3つのカテゴリーを紹介します。

1:銀座屈指の人気BARとコラボ「お酒とチョコレートのマリアージュ」

銀座に店を構える人気店「SUKIYABASHI SAMBOA」「バー木挽町」とコラボレーションし、期間中日替わりでバーテンダーが立つ“イートインBAR”が8階に出現。お酒とチョコレートがその場で味わえます。

チョコレートは青森県弘前市でクラフトチョコレート専門店「浪漫須貯古齢糖(ロマンスチョコレート)」を、東京ではBAR専用のチョコレート工房「アトリエAirgead」を展開するショコラティエ・須藤銀雅さんがプロデュース。このマリアージュは会場でしか味わえないので、ぜひ立ち寄ってほしいところ！

「SUKIYABASHI SAMBOA」：サンボアハイボール用オリジナルチョコ(1個)とサンボアハイボール(1杯)セット（1,650円真)／ウイスキーの味わいをより深めてくれるシナモンの風味、ピンクペッパーの爽やかな香りが特徴的なチョコレート

バー木挽町：ポワブルローゼ(1個)とアンティカ フォーミュラ(1杯)セット（1,650円)／フランボワーズとグリオットのピューレ、粗みじんにしたピンクペッパーで仕上げた甘酸っぱいガナッシュのチョコレート。

2店舗共通メニュー：シードル粕(1個)とシードル(１杯)のセット（1,650円）／マメ科の香り高いハーブ・フェヌグリークを使用したガナシュ。

2:ショコラティエ×ローカル食材で「日本を旅した気分になれるチョコレート」

日本のローカル食材を使用したチョコレートや、海外のショコラティエが注目する日本の食材を使用した「ショコラティエ×日本の食材」のコラボチョコレート。北海道から東京都や静岡県、兵庫県に愛媛県、九州6県まで全国から集めた食材が、国内外のパティシエによって新感覚のチョコレートに仕上げているそう。

（左から）Seiste×ぎんざ空也のコラボレーションショコラ（3個入り1,620円）、アトリエ キュイエール作の九州ショコラ(10個入り・4,212円）、ルプロンドアーカー作のビスケットBOX(6個入・1,481円）

3:自然と人にやさしい「ステナブルなチョコレート」

ここ数年でみんなが向き合いはじめたサステナブルな取り組み。チョコレートの生産にも実践されているようです。松屋銀座では“一粒のチョコレートから、サステナブルな社会づくりに貢献したい”そんな志をもつショコラティエ達の取り組みが光るラインアップが並びます。

（左から）食べれば産地支援につながるガートココアのボンボンショコラ・タイセレクション(5個入り・ 2,592円）、リトルマザーハウスのRODORI CHOCOLATE（1個・1,296円）、ダリケーのカカオサンドクッキー（6枚入り・ 1,296円）、ノエルベルデのエクアドル苺ホワイトチョコレート（2,160円）、ノネットの練乳入り カカオフィナンシェ(2個入り・2,970円)

そのほか、自宅でちょこっとひと手間で完成する「ちょい足しチョコレート」、バレンタインを通じて発展途上国の女の子たちのサポートにつながる「サポチョコ」など、つい買いたくなる理由が必ずある個性が光るチョコレートが並びます。店頭はもちろんオンラインでも購入可能だそう！松屋銀座限定チョコレートも17点もあるみたいなので、ぜひチェックしてみてくださいね！

◆〈GINZAバレンタインワールド〉◆

日程：2022年2/2（水）～14（月）13日間

会場：松屋銀座8階 イベントスクエア

展開数：72ブランド（国内ブランド37、海外ブランド35）

松屋限定商品：17点

イートイン・実演：7ブランド

「松屋銀座オンラインストア」はこちら

https://store.matsuya.com/cp.html?fkey=valentine_2022