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1967年創業の老舗精肉店から肉うどん専用レトルト食品「すじ肉うどんの素」が発売

  • 2022.1.19
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福岡県北九州市にある「にくよし」は、九州産黒毛和牛のすじ肉のみを使用した、うどんにかけるだけのレトルト食品「すじ肉うどんの素」を1月17日(金)から公式サイト「九州逸品銘柄肉にくよしストア」にて販売開始した。

手軽に小倉名物のすじ肉うどんが楽しめる

「にくよし」は、福岡県北九州市にある1967年創業の精肉店。主に九州産ブランド黒毛和牛や銘柄豚・銘柄鶏など厳選した肉を取り扱っている会社だ。今回、厳選した九州産黒毛和牛のすじ肉のみを使用したレトルト食品「すじ肉うどんの素」200g/1080円をつくり販売を開始した。

いつものうどんにかけるだけで手軽に小倉名物のすじ肉うどんが楽しめる同商品。レトルト食品だから湯煎で温めるだけで簡単!そのままでも、ご飯にかけても美味しい。

すじ肉美味しさを広めたい

同社が「すじ肉うどんの素」をつくったのには2つの理由がある。ひとつは、すじ肉の美味しさを広めたいという想い。すじ肉と聞くと料理する手間や時間がかかる部位とイメージする人が多いと思うが、肉うどんとして手軽にすじ肉の美味しさを広めたいと思ったという。

もうひとつは、一頭の牛を余すところなく活用したいという想い。すじ肉は、冬場におでんなどの具材として売れるが、夏場は余りがちなのが現状。「にくよし」は、黒毛和牛の畜産農家とも繋がっており、農家が手間ひまかけて大切に育ていることを直で目にしている。余すところなく全て美味しく食べてもらえるよう工夫して利用者に届けることも精肉店としての役目だと考え、今回の商品をつくったという。

九州産黒毛和牛のみを使用して、北九州市小倉のソウルフード「すじ肉うどん」を手軽に食べられる“うどん専用”レトルト食品を試してみては。

九州逸品銘柄肉にくよしストア:https://2944.thebase.in/

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