道に迷ったら？食事代は？年下の男性とのデートで気を付けること3つ

年下の男性が頼もしく見えてきたり、かっこよく感じたりすることもあるのではないでしょうか。

年齢や性別のことを考えると、アプローチの仕方に悩む人も少なくないはず。

今回は、年下の男性とのデートで気を付けることを3つご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

個人の経験差にもよりますが、一般的には年齢が高いほど恋愛の経験も豊富でしょう。

そのため、年下の男性が女性に慣れていなかったりデートでの振る舞いに自信がなかったりすることもあるはず。

お店を予約していなかったり、道に迷ったり、ミスをする可能性もあります。

そんなときに怒るのではなく、小さなミスは見逃すようにするといいでしょう。

笑顔でフォローできると、大人の余裕を見せられることも。

どうしても気になるところはやさしく指摘してあげられるといいですね。

年下の男性とのデートで悩むのは、デート代をどれくらい負担するかではないでしょうか。

年上らしく全額出してあげたいという気持ちになる人もいるはず。

しかし年下の男性も、好きな女性には全額支払われたくないと思っている可能性も。

ベストは2人の経済状況によりますが、大切なのは「全額は出さないこと」です。

一度「なんでもおごってもらえる」と思われると、恋愛対象として見てもらえなくなることも。

割り勘か、少し多めに払うくらいに留めておくといいかもしれませんね。

「年上らしくしっかりしなきゃ！」と思うことは大切ですが、それを態度に出しすぎるのはNG。

年下の男性も、デートではリードしたいと思っているでしょうし、頼られるとうれしいもの。

そんな彼らを上手に頼り、立ててあげるのも年上の女性だからこそ見せられる余裕なのではないでしょうか。

リードするところはし、立てるところは立てる……このバランスが大切になりそうです。

男性は、年上の女性の大人の魅力に惹かれやすいようです。

デートでそこを上手にアピールできれば、2人の距離はさらに縮まるはず。

あまり気負いすぎず、楽しい時間を過ごせるといいですね。

（水林ゆづる／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）