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【状況別】ケンカ後に仲直りできる魔法の言葉

  • 2022.1.18
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きっかけがなんであれケンカをして関係を修復できなければ、彼氏と別れることになってしまうかもしれません。そんな終わり方は嫌だと思うなら、ケンカ後のフォローはしっかりとやりましょう。今回は仲直りのための魔法の言葉を3つ紹介します。

感情的なケンカをしてしまったときの言葉

何かがきっかけで感情が爆発し、彼とぶつかってしまったときには色々とひどいことを言ってしまうものです。

そんなときには「感情的になってごめんなさい」と自分の言ってしまったことを謝りましょう。そして、謝ったら言い訳をしないことです。そこで彼の悪いところを並べ立て、自分の正しさを主張すれば、せっかくの謝罪も効果がなくなってしまいます。

感情的になってひどいことを言ったということだけに集中して謝れば十分です。素直に謝ることで、彼も仲直りをするきっかけが持てますから、元通りになろうとしてくれるでしょう。

ケンカの原因が自分にあるときの言葉

ケンカの原因が自分にある場合や、冷静になってみたら自分が悪かったと思ったときには、「間違っているところを指摘してくれてありがとう」「自分のために怒ってくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えましょう。

そして、ケンカをしてしまった原因を改めて考えて、そこを改善すると約束すれば、彼も自分の言い分を理解してくれたと受け入れてくれます。素直に自分の悪いところを認めた後は、そのことについて何度も話題にする必要はありません。

しつこく自分が悪かったと言えば、逆にケンカをしたときの状況を思い出すので怒りが蘇って仲直りをしにくくなります。うまく話を切り替えて、いつもどおりの接し方をしていけば喧嘩をしたことなど忘れてしまうでしょう。

ケンカをしても愛していることを伝えたいときの言葉

ケンカをしたとしても、彼のことが嫌いになったわけではありません。それは彼もわかっているでしょうが、話ができなくなると愛し合っていることに自信が持てなくなります。そんなときには「ケンカをしたけど、あなたのことを愛しているよ」と伝えることで、二人の絆はまだ残っていることを再確認できます。

「愛している」という言葉をあらためて口にするのは恥ずかしいかもしれませんが、ケンカをしたあとに気持ちを伝えると効果は絶大です。愛の言葉をきっかけに最悪の事態を回避できれば、以前よりも二人の距離は縮まるでしょう。

ケンカ後は素直に気持ちを言葉にする

ケンカをしてしまうと、プライドが邪魔をして仲直りが出来なくなるのはよくあることです。魔法の言葉も仲直りのきっかけになるものですが、言葉としてハッキリ言わなければ相手に何も伝わりません。本当に彼のことが好きなら、プライドにこだわることをせず素直に気持ちを言葉にする勇気を持ちましょう。

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