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どうしよう...?絶対両想いなのに何も言われないときの対処法!

  • 2022.1.18

意中の男性と「これ絶対両想いだよな~」と感じたとしても、自分からは何も言わない方がいいのでしょうか。


もし両想いだという自分の感覚が間違っていたら恥ずかしい上に、現在の関係性も壊れてしまう可能性があるので、踏み込めないという人は意外に多いのではないでしょうか。


待っていても相手からのアクションがないと、このまま待つべきか諦めるべきか、自分がどうすべきなのかわからないものですよね。


そこで今回は、絶対両想いでも何も言われないなら諦めた方がいいのかについて紹介していきます。

友達同士の場合

友達同士でも異性として好きになることはいくらでもあります。反対に、意中の人だから接近して友達になったというケースもあるでしょう。


そんな関係性の中「あ、もしかして両想いなのかも」と感じてしまうと、次に自分がどうすべきか迷ってしまいますよね。


脈アリと感じても、間違っていれば友達関係が壊れるかもしれません。
また、相手の方も、好きだけれど友達関係を壊したくないから黙っている可能性もあります。


そんな相手の気持ちも考えると、このまま何もせずに諦めるべきか悩むのは当然のことでしょう。


ただ、友達関係でいる場合は関係性は続いていくので、お互い告白のタイミングはいくらでも訪れるでしょう。


ですが、下手に動いて友達関係まで失ってしまうと、その後の発展も望めなくなってしまいます。


そのため、確実に両想いだと確信できるまではできる限り待つほうがいいでしょう。

友達関係も何もない場合

友達関係も何もない相手の場合、接点が非常に少ないので、両想いだと感じるなら自分からアクションを起こすのも悪くないかも知れません。


もちろん間違っていた場合は恥ずかしい思いをしますが、意中の人であるなら手遅れになる前に告白してしまわないと他の人に奪われるかも知れません。


また、ふたりの関係性が薄ければ薄いほど、積極的に動いていかないと告白するタイミングすら失いかねません。

同じコミュニティに属している場合

同じクラスや同じサークル、同じ職場などの場合は、そのコミュニティに及ぼす影響も考えた方がいいかもしれません。


また、アクションを起こしたあとに、そのコミュニティに所属し続ける意思がどれくらいあるかも考慮する必要があるでしょう。


近しい間柄の場合、自分の感覚が間違っていたときのダメージはそのまま関係性の継続に影響を及ぼすからです。


関係性を失いたくない、自分の現在の環境を変えたくないと思うなら、かなり慎重になった方が安全かもしれません。


反対に、関係性も失って構わない、環境を変えてもいいと思うのであれば、自分から動いてみるのも1つの手です。


両想いかもしれないと感じているのに、相手が何か言ってくるまで待っているとチャンスを逃すことにもなりかねないからです。


動かずに後悔するより、動いて後悔するという考え方なら積極的にいってみましょう。

まとめ

今回は絶対両想いでも何も言われないなら諦めた方がいいのかについてご紹介しました。


意中の異性と両想いかもと感じても、そこから何もできない人は意外に少なくないです。
自分の思い違いかもしれないと考えると、自分から動くのはちょっと厳しいと思ってしまうのは仕方がないことですよね。


とは言え、本当に諦めてしまっていいのか、自分に問いかけてみることは必要でしょう。


(ハウコレ編集部)



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