【経験談】ずっと仲良し♡円満夫婦の秘訣

結婚する時はずっと仲良く楽しく暮らしたいという理想を持っていたはずなのに、なぜかすれ違いや喧嘩ばかり・・ということはよくあります。しかし長年仲の良い夫婦もいますよね。いつまでも夫婦円満の夫婦にはどんな特徴があるのでしょうか。

仲良し夫婦は、普段から「ありがとう」などと感謝の言葉を口に出して伝えています。次第に慣れてしまうと口に出すのをつい忘れ、一度言い忘れると伝えようという気持ちすら忘れていってしまいます。

関係が長くなると「言わなくても分かるだろう」と思いがちですが、言わなくては相手に伝わらないのできちんと言葉にすることが大事です。仲良し夫婦は、当たり前のこととして感謝の言葉をお互いが口にしています。

同様に、悪かった時や、喧嘩した時は素直に謝ることもしています。喧嘩をしても引きずりません。一言「ごめんね」があるかどうかで、夫婦関係にヒビが入ることを防げます。

仲良し夫婦は、二人や家族の記念日、お互いの誕生日を「特別な日」ととらえて大切にします。イベントを覚えているということ自体も嬉しいことですが、過ぎていく毎日の中に非日常があると二人の間に刺激を与えます。

サプライズや贈り物をしたり、子どもがいてもその日は二人で外食したりするなど、一緒にお祝いをすることがマンネリ化防止につながります。

仲良し夫婦は、家事・育児の分担が上手に出来ています。どちらかが押し付けるという形ではなく、お互いに納得した上で積極的に家事・育児を行うことが出来ています。大まかな分担を決めておき、あとは手の空いた方が行う、気付いた人が行う、率先して行うなどの姿勢がお互いに備わっています。

「いつも料理をしてもらっているけど、今日は疲れていそうだから自分がやるよ」など、相手を思いやることが家事・育児の分担にもつながっているのです。

好きになって結婚することはできても、良好な夫婦関係を長く続けることは簡単ではありません。しかしお互いがちょっとした努力を、努力と思わず当たり前に行動することによって良好な関係を長く保つことが出来ます。今からでも遅くはないので、仲良し夫婦の特徴を毎日に取り入れてみてはいかがでしょうか。