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転院先での優しい対応につわりも軽減…? そんなに甘くはなかった【重症妊娠悪阻になった時の話 Vol.6】

  • 2022.1.17
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■前回のあらすじ
妊娠6週に入り食べては吐いての繰り返し。あまりの辛さに何か対処法がないか医師に相談してみると…。

■オシャレな産院に悲惨な恰好で健診へ…



■親身になって寄り添ってくれる医師に感激…!


妊娠判明あたりは「こんなワンピースを着て、こんなバッグで産院に通うんだ!」とオシャレの方向でウキウキしていたのですが、もうそんなのどうでも良くなるレベルで、ぐったりと汚い女が綺麗なソファに横たわる姿はきっと母から見ても悲しかったでしょう…。
この先も周りの協力なしには生き延びることは不可能だったと思います。

そして、ここの先生はとても優しく親身になってくれたので、それだけで早く転院して良かったな! と思いました。

まだ水は飲めていたので、点滴=スッキリ楽に!というわけではないけれど、「大変でしたねー」と救いの言葉があるだけで、少し気分的に楽になった気がしました。

本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(アゴ山)

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