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『キム秘書』を思わせる?女優パク・ミニョンがパンツスーツ姿で“気象庁の会社員”に大変身

  • 2022.1.17

新ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』(原題)で、気象庁に勤める会社員に変身した女優パク・ミニョンのスチールが初公開された。

韓国JTBCの新ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』は、熱帯夜よりも熱く、局地的な豪雨よりも捉えどころのない気象庁の人々の仕事と恋愛を描く職場ロマンスドラマだ。

パク・ミニョンは劇中、気象庁の総括2チーム総括予報官「チン・ハギョン」を演じる。ハギョンは仕事なら仕事、自己管理なら自己管理と、すべての事柄に真っ直ぐな人物。公私の区別がはっきりしており、対人関係さえも断絶がはっきりしているため、社内では「自発的アウトサイダー」と見られている。

1月17日に公開されたスチールは、そんなハギョンの職場生活を盛り込んだ。誰より真剣な顔で天気を予測、分析したかと思えば、総括2チームを指揮するリーダーシップにはカリスマ性まで感じられる。「(パク・)ミニョンが再びレジェンドに」といわれるほど、出演する作品ごとに“人生キャラクター”を更新するパク・ミニョンだけに、彼女が完成させる気象庁のハギョンに期待が高まる。

(写真提供=JTBC)『気象庁の人々』のパク・ミニョン

制作陣は「パク・ミニョンの正確なディクションとまっすぐな演技が“チン・ハギョン”というキャラクターに溶け込んだ。専門職の難しいセリフも自然に、スムーズに消化した。ドラマとして初めて扱われる気象庁で、どうやって天気が予報されるのか、より正確に、そして興味深く伝えたいと思う。カリスマ性と実力を兼ね備えた会社員モードに突入したパク・ミニョンのもう一つの“人生キャラクター”に期待してほしい」と伝えた。

『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』は、『椿の花咲く頃』のチャ・ヨンフン監督と、『夫婦の世界』『ミスティ~愛の真実~』などの話題作を生み出した脚本家カン・ウンギョンが所属する「Line」のソンヨン作家が意気投合した2022年の期待作だ。

来る2月12日22時30分、韓国JTBCで初放送される。

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