心配をかけないように…感涙必至な「心温まるお母さんエピソード」

「母は強し」と昔から言われていますが、本当のところはどうなのでしょうか？ 今回は子どもから見て＜強い母親＞を感じさせてくれた感動エピソードをご紹介します。

強すぎる！

若い時に海外で勤務していた頃のことです。 毎週一回は日本の実家に連絡をしていました。 母親とは友達みたいな感じで色々なことを相談できる感じで色々な事を隠し事なく話してました。 通常は母親とは電話で8割ぐらい話ししてそのあと父親と2割ぐらい話すという感じでした。 いつものように電話していたのですが、ある時から父親と代わらずそのまま母親で終わる時が数回ありました。 まあ母親も父親が元気と言っていたので気にしませんでした。 その後日本へ休暇で帰った時に知ったのですが3ヶ月間父親が脳梗塞で入院していました。 母親も誰にも相談できず一人で頑張って私に心配かけずようにと思って黙っていたみたいです。 強すぎると涙が出ました。 （55歳／会社員／男性）

お母さんのおかげ

学生のころにいじめに合いました。 体調に影響が出始めてしまってから母に相談をしました。 学校にも行けなくなり、母と担任で話し合ったりする時もありましたが、担任は私の話を信じてくれませんでした。 話を聞いても貰えず担任は私を精神患者だ!とクラスに発表していた事を母が知ると、2ヶ月経たないうちに引っ越しと転校手続きへと動いてくれました。 母の大胆な行動力には驚きましたが、なによりも心強く思いました。 （32歳／主婦）

強くなれたよ

私が高校時代いじめられていて不登校になった時に学校に乗り込んでくれました。 担任が理解のない人だったので2週間休ませます!と言ってくれ私の好きなことをたくさん一緒にしてくれました。 そのおかげで2週間後には学校に復帰して何があっても強く耐えられるようになりました。 （32歳／会社員／女性）

いかがでしたか

みなさん本当に＜強い母親＞を感じさせてくれました。 母親が強いのは、子を守らなきゃいけないからなのかもしれませんね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （恋愛jp編集部）