1. トップ
  2. 恋愛
  3. チャンスを逃さないで!男性が「照れ隠し」で言う言葉4つ

チャンスを逃さないで!男性が「照れ隠し」で言う言葉4つ

  • 2022.1.16

男性心理は複雑で、照れ隠しのために本心とは真逆の言葉を口にすることがあります。こうした言葉を真に受けると、うまくいくはずの恋愛チャンスを逃してしまうかもしれません。男性が使う「照れ隠しの言葉」について解説します。

「別に付き合うとは言ってない」

本当は付き合いたいのに、プライドが邪魔をして男性はわざと反対の言葉を言ってしまうことがあります。自分から付き合いたいと言ってしまうと、主導権を女性に取られてしまうような気がするのです。

「(好きだけど)別に(まだ)付き合うとは言っていない」と言われた女性は、諦めた方が良いのかな?と思ってしまいますよね。でも、男性は「友達の関係でいよう」とは言わないのです。まだ付き合うとは言っていないだけで、これから2人の関係はどうにでもなるということを暗示していると言って良いでしょう。

本当は好きなのに女性の尻に敷かれたくないという意識が強い男性ほど、このような言葉を口にします。

「他にも気になる女性がいる」

「お前にゾッコンだ!」と本音を言ってしまうと、女性に弱みを見せるような気がして、わざと他にも気になる女性がいると言う男性もいます。本当は「お前しかいない」と思っているくせに、照れ臭くて素直に口にできないのです。

ストレートに本音をぶつけられない男性は強がっているだけで、「じゃあ、他の女性と付き合えば?」と返すと、慌てだすでしょう。

「仕事が忙しくて恋愛について考える余裕がない」

本当は相手の女性に夢中のくせに、仕事が忙しいからと言って正面から向き合おうとしない男性もいます。仕事は言い訳で、本当はちゃんと付き合いたいくせに、照れ臭くてついこのようなことを言うのです。

仕事に打ち込む男はカッコいいと思っているのかもしれません。「私も仕事は忙しいけど…恋愛はできるよ」と煽れば、照れ隠しの気持ちは吹き飛んで本音が現れるでしょう。

「いろいろな男性と付き合ってみた方が良い」

いかにもアドバイザーのような顔をして「他の男性と付き合って経験を重ねたら?」と余裕ぶる男性もいるでしょう。本当は他の男性と付き合ってほしくないくせに、わざと余裕があるように見せかけて、優位性を保とうとしているのです。

本音は女性から「他の男性はイヤ。あなたと付き合いたい」と言わせたいわけです。男性が甘えているだけで、実際に彼女が他の男性と付き合おうとしたら焦り出すでしょう。

照れ隠しで本音を言えない男性は多い

素直に好きと言えない男性心理はけっこう根深いです。男性は照れ隠しのために、あえて反対の言葉を使うものと心得ておくことが大切です。心にもない言葉を吐く男性の本音を見極め、恋愛のチャンスを逃さないようにしましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる