【冷えサイン】男性に聞いた…彼女とマンネリ化したときに見せる態度

カップルの関係が冷え、マンネリ化してくると男性の態度も変化します。

それらに気づかないまま過ごしてしまうと、別れを引き越しやすい状態になってしまうかもしれません。

男性たちの体験談をもとに、冷えサインを4つご紹介します。

「一緒にいることが楽しくなくなってくると、スマホを触りがちになっちゃうかもしれません。
もう2人の時間を持て余してしまっている感じです」（33歳男性／飲食店）

デート中もスマホばっかり見ているのは、2人でいることが苦痛になってきている証拠です。

仕事など大事なメールを見ているなら仕方ないですが、ゲームやSNSをしている場合は、心ここにあらず。

関係を修復したい場合は、2人でやったことないことに挑戦するなど、ちょっぴり刺激的なデートを試してみましょう。

「彼女から『最近ずっとムスッとしてるよね』と言われるときは、もう既に彼女に飽きているとき。
どうもテンションが上がらなくなってしまう」（30歳男性／イベント制作）

以前よりも彼の笑顔や楽しそうにしている様子が減ってきたと感じたら、要注意です！

たとえいつも会ってくれるとしても、彼の表情の変化に気づかないと、気持ちはすれ違っていくでしょう。

「ちょっと距離を置きたいときには、仕事がめちゃくちゃ忙しいってウソをつきます。
そういうときは、デートもする気にはなれない」（28歳男性／IT）

「忙しい」などを理由にデートを断り続けられたら、彼の気持ちが冷え切っていると考えていいでしょう。

本当に忙しい場合は、彼の方から穴埋めしようと働きかけてくれるはず。

その様子もまったく見られない場合は、かなり危険な状態です。

じっくり話し合う機会を設けたほうがいいかもしれません。

「倦怠期になったときは、本当に会話が盛り上がらなくなりますね。
正直なところ、会話するのすら面倒になっているというのが本音ですね」（26歳男性／金融関係）

会話していても、軽い相づちだけでまったく広がらない。

その状態のときは、ただ彼女の話を聞き流しているだけでしょう。

内容に興味がない可能性もあるので、まずは話題を変えてみると良さそうです。

彼が不機嫌そうに過ごすことが増えてきたら、要注意です。

冷えサインを感じたら、いつもと違うことをしてみるなどして、楽しい気持ちを取り戻しましょう。

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）