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コストコ、年会費の元を取る「最終手段」が強すぎる…

  • 2022.1.16
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コストコの年会費の元を取る方法には、ある強気な方法も存在する。(フロントロウ編集部)

コストコの年会費の元を取る方法…?

アメリカで誕生し、世界各国に展開しているウェアハウス・クラブのコストコ。大きな店舗に揃う様々な商品は人気で、会員制であっても多くの人が利用している。

そんなコストコでは、日本では安くて4,840円の年会費、アメリカでは60ドル(約6,600円)の年会費がかかる。つまり、1カ月に404円以上のお得な買い物が出来れば元が取れるということ。

そのため、日用品から食料、さらには医薬品まで、他のスーパーやドラッグストアで購入するよりもお得な多くの商品の情報が交換されてきた。

しかし、年会費の元を取る“究極の手段”もあるという。

アメリカのコストコでは、超太っ腹で知られる返金制度があり、なんと「口に合わなかったから」という理由での返品も可能。そしてじつは、この返金制度、年会費にも適用される! しかも、全額返金だというから驚き。つまり、退会すればある意味年会費の元が取れる。

画像: コストコの年会費の元を取る方法…?

しかしもちろん注意しなければならないことはあり、日本のコストコでは、退会後は1年間入会が出来なくなるうえ、同じ住所に住んでいる家族も1年間入会が出来なくなる。

もちろんだが、コストコをよく利用するのであれば誠実に年会費を払うほうが良いだろう。

公式ホームページによると、アメリカでは直接店舗のメンバーシップカウンターに行くか、電話かで退会ができるが、日本では店舗の窓口で退会手続きをするしか受けつけられていない。

ちなみに、コストコの太っ腹な返金制度によって、日々様々な状態の商品がサービスカウンターに持ち込まれているという。なかには完食したロティサリーチキンや、枯れたクリスマスツリーなどを返品・返金できないかと持ってくる会員もいるという。

(フロントロウ編集部)

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