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彼女でも無理…男性の恋心を冷ます「重すぎる嫉妬」とは

  • 2022.1.16

彼氏や好きな人がほかの女性と仲良くしているのを見ると、ヤキモチを妬いてしまうこともあるはず。

恋をしているなら自然に抱く感情でしょう。

しかしそのヤキモチも過剰になると、男性に恐怖を感じさせることも。

今回は、男性の恋心を冷ます「重すぎる嫉妬」をご紹介します。

甘えるフリをして…

「彼女はなぜか定期的に僕の浮気を疑ってきて、以前は僕のスマホを勝手に見ていたこともあります。怒ったら勝手に見ることはなくなったんですけど、次は僕がスマホを触っているときに横から覗いてくるように……。

僕にもたれかかるフリをしたりや甘えるフリをしたりしながら見てきますが、目つきがすごく鋭くてちょっと引いてますね」(28歳男性/IT)

勝手にスマホを見るのはもちろんNGですが、横から覗き見るのもいい気持ちにはさせないようです。

そもそもなにもやましいことはなくても、疑われている気がするからスマホを見られたくないという人も。

甘えてもたれかかるフリをしながら覗くのは、彼も喜ぶ気持ちを利用していると思われても仕方がない行為でしょう。

いちいち元カノの…

「元カノはモデルをやってる子でした。なにかにつけて『私がもっと美人なら○○してくれるんでしょ?』『ああいう顔好きそうだよね』と、元カノと自分を比べるようなことを言ってきます。

僕が浮気をしたというなら別だけど、今さらなんでもない元カノの話でグチグチ言われても……」(25歳男性/広告)

元カノの存在が気になったとしても、それについて今なにかを言っても意味がありません。

うまくいかないときには元カノと自分を比べてしまいがちですが、今付き合っているのはあなたです。

彼が元カノと浮気をしたなら話は別ですが、そうでないなら余計な詮索をしたり皮肉を言ったりするのは控えましょう。

過去のことよりも、これからに目を向けるといいかもしれませんね。

SNSを監視して…

「僕がインスタをアップすると、彼女からすぐにいいねがつくんです。そして『ここって○○駅?なんでこんなところに行ったの?仕事?』って聞いてきたり、女友達のアカウントをチェックしたりなど、探りが激しいんですよね……。

なにもやましいことはなのに、『あれ、なんかしたっけ……』って気持ちになります」(27歳男性/メーカー)

SNSは、使い方によってはその人の生活スタイルや今なにをしているのかがわかることも。

監視をし、さらに高速でいいねをつけることで「見ている」アピールをしたり、女友達に関して探りをいれたりするのはNG。

SNSを監視されていると思うと、信頼されていない気持ちになるという男性も。

しつこく詮索するのはやめましょう。

行動を制限するけど…

「彼女は僕が友達と出かけるのをいやがるんです。でも、僕と会ってもなにをするわけでもなく、ただゴロゴロしてるだけ。

『どっか行く?』って聞いても『べつに行きたくない』って、彼女の家で一緒にいるだけ。ただ僕の行動を制限したいだけみたいで、すごく窮屈です」(26歳男性/人材)

彼氏とずっと一緒にいたい思いや不安な気持ちがあると、彼の行動を制限する人がいるようです。

顔が広く、幅広いコミュニティに属している男性は、それぞれでの付き合いがあることも。

それをむやみに制限するのはやめましょう。

息苦しさを与え、「別れようかな」と思う原因になる可能性があります。

お互いに自由な時間を過ごすようになると、今以上に2人の時間を楽しめるようになるかもしれませんよ。

重くなりすぎないように

多少のヤキモチなら「かわいいな」と思う男性も、重すぎる嫉妬にはうんざりするのだとか。

とくに自分ではどうにもできないことに対してあれこれ言われると、「文句を言いたいだけなの?」と思う男性も。

不安な気持ちを抑え、彼を信じることから始めてみてはいかがでしょうか。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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