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マイナス3kg級の痩せ見え効果◎ 冬に溜め込んだ「むくみを撃退する」簡単習慣3つ

  • 2022.1.15
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体重が増えたわけではないのに、むくみで体全体や顔が一回り大きく見えることって誰しもあるもの。それに代謝が低下しやすい冬はむくみが出やすいですし、放置し続けてしまうとどんどんひどくなってしまうこともありので、毎日ケアがより一層大切になってきます。そこで今回は、毎日できる「むくみを撃退する」簡単習慣3つを紹介します。

入浴&マッサージで血流アップ

むくみを溜め込まないためには、面倒でも毎日湯船に浸かることがとても大切。長い時間浸からなくとも、忙しい時には数分浸かるだけでも血流を良くしてくれる効果があるので、必ず浸かるようにしましょう。

また、入浴後はマッサージオイルなどを使用して、マッサージを行うとさらに血流がアップ。足首、膝の裏、脚の付け根、脇、鎖骨まわりなどにリンパが集中しているので、ここを重点的にほぐしていくことを意識してください。

1日1リットル以上水を飲む

夏は暑いので喉が渇き自然と水分補給ができるのですが、冬になると一気に水分摂取量が減ってしまう人も。身体が水分不足になると循環血液が不足して血圧が下がりむくみ安い状態になってしまいます。少なくとも1日に1リットルの水を飲むことを意識しましょう。

おすすめの方法は1リットルの水筒を用意して、「これを1日で飲みきる」とデスクの横に置いておくこと。また、身体を冷やさないためにも水は必ず常温のものを飲むようにしましょう。

“歩くこと”を意識する

血流を良くするには運動が不可欠ですが、忙しい毎日を送っていると運動の時間を取ること自体が難しいもの。そこで意識したいことが、特に”第二の心臓”と言われていて、ポンプとしての役割を果たすふくらはぎの筋肉を使うことです。それには“歩くこと”を意識することが近道。

帰り道に一駅前で降りて家まで歩く、エレベーターではなく階段を使うなどして、ふくらはぎの筋肉を使うことを意識してみてください。なお、自転車を漕ぐだけではふくらはぎの筋肉はあまり使わないので、あくまでも”歩く”ことがむくみ対策では重要です。

忙しいとむくみを感じていてもついつい放置してしまいがちですが、今回紹介した3つの簡単習慣を取り組むだけで、自然とむくみ対策が叶うはず。ぜひ習慣を味方にして、ダイエット&体型管理に努めていきましょうね。<text:kanacasper(カナキャスパ)>

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