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ここに差があった!「ワガママ」と「甘え上手」の違いとは

  • 2022.1.15
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甘え上手な一面を見せるのは気になる男性の心を掴むテクニックですが、単なるワガママと誤解されてしまうリスクもあるので、さじ加減には十分に注意しなければいけません。ここでは「甘え上手」と「ワガママ」の違いについて解説します。

自分の都合に固執するのがワガママ

甘え上手とワガママは似ているように思えますが、根本的な違いがあります。

ワガママは何よりも自分の都合が最優先であり、そのためには好きな男性を蔑ろにすることも平気です。自分が楽しければよいと身勝手な振る舞いをするので周りはひどく迷惑しますが、ワガママな人は周りのことなど眼中にありません。むしろ、自分が楽しければ周りも楽しいだろうと解釈することもあります。

自分の都合だけが重要であり、周りのことなどまったく気にしないのがワガママの特徴です。

それでいて周りが自分に構わないと無視されたと思い込み、強引に自分のペースに巻き込もうとします。周りが迷惑し、不快に思うのがワガママの条件と言えるでしょう。

チャームポイントを武器にしているのが甘え上手

甘え上手は一見するとワガママと同じに思えますが、自分が持つチャームポイントを使いこなしているのが大きな違いです。話し上手や細かな気配りなどチャームポイントは人によって様々ですが、甘え上手な女性に対しては周りも不快感を抱かず、むしろ積極的に協力することも珍しくありません。

この女性を守ってあげたい、自分が支えてあげようと思わせるのが甘え上手の特徴です。計算して行う人もいますが、自覚せずにチャームポイントを武器にする天性の甘え上手がより好かれると言えます。

相手の些細な態度の違いを見分けることが大切

上手に甘えるにはワガママにならず、相手に不快感を与えないことが重要です。

同じ振る舞いでもタイミングによって捉え方が異なるのも事実なので、甘え上手になるならまずは相手がどのように感じるかを正しく認識する必要があります。

相手の態度の些細な違いを見分ける観察眼がワガママにならず、誰からも好かれる甘え上手になるコツでしょう。一朝一夕でできることではないため、日頃から自分自身の言動で周りがどのように反応するかを観察することを心がけます。

また、気になる男性だけではなく多くの人から好感を持たれることも大切なので、甘え方がワンパターンにならないよう、工夫を凝らす姿勢も求められます。

好感を持たれることを忘れてはいけない

ひと口に甘え上手と言ってもそのスタイルは様々ですが、多くの人に好かれる点は共通しています。ワガママな人が敬遠されているのとは対照的に、周りの人が率先して手助けするのが甘え上手の特徴です。

好感を持たれなければ甘え上手とは見られないとも言えるので、日頃から自分の立ち振る舞いに気を配る必要があります。

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