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いつまでも仲良し♡カップルが倦怠期を乗り越えるコツ

  • 2022.1.15

長く付き合えるカップルは素敵ですが、倦怠期を迎えると関係に暗雲が差してくることがあります。それを乗り越えるにはどうすればよいのか、3つのコツをチェックして実践してみましょう。

多くを求めすぎない

付き合っていくうえで、恋人だったらこうしてほしい、など理想を抱くことはあるでしょう。

それはもちろん良いことではあるのですが、付き合いが長くなってくると実現できないこと、普段の生活の中で何となくおざなりになってしまうことなどもあり、なかなか理想通りにいかなくなってくるものです。

そうすると不満につながりやすくなります。理想にこだわりすぎることなく、二人が現実的に楽しめることを共有していき、喜びを大きくしていけば倦怠期を乗り切りやすいでしょう。小さなところに幸せを見出していく意識を持ってみることで大きく変わってきます。

言わなくても伝わると思わない

付き合いが長くなってくると、二人のやり取りに言葉が少なくなってきます。

いつもやり取りすることなら何も言わなくても通じ合いますし、それもお付き合いの結果として素敵なことではありますが、それによって二人の間で言葉を交わす機会が減っていくこともあります。言わなくてもわかるだろうと放っておくと、行き違いにつながったりコミュニケーション不足で気持ちが伝わりにくくなったりしがちです。

言わなくても大丈夫だと考えずに積極的に言葉を口にしていくようにしましょう。そうすることでお互いの気持ちがより伝わりやすくなり、倦怠期を乗り切りやすくなります。

約束をきちんと守る

二人の関係が安定してくると、ちょっとしたことなら許してくれると思いがちです。

デートの時にちょっと遅れていったり、約束していたことを守れなくなってしまうことも出てきやすくなります。特におおざっぱな性格の方は注意しておきましょう。慣れてきたころに癖が出やすく、それが相手にとって自分を大切にしてもらえていないと感じることにつながるからです。それが積み重なっていくと、別れにつながるかもしれないのです。

親しい仲だとしても、ちょっとしたことであっても、約束をきちんと守ることを意識してみましょう。付き合いもスムーズに進みやすくなります。

慣れたからと気を抜かない

付き合い初めは緊張感や新鮮さが恋のスパイスになりますが、付き合いが長くなってくるとそれが失われます。それによるマンネリ化は恋の行方に影響を与えていきます。できるだけ新鮮な気持ちを保ち、二人の気持ちをつなげていくことができるように、ちょっとしたことから意識をしていきましょう。

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