1. トップ
  2. ファッション
  3. 大谷翔平、2022年の年俸は推定6億円超…時給換算するといくらになる?

大谷翔平、2022年の年俸は推定6億円超…時給換算するといくらになる?

  • 2022.1.15
  • 20404 views

2021年は「大谷翔平の年だった」と言っても過言ではないでしょう。明けて2022年、大谷はまだまだ話題を提供してくれます。大谷の年俸について見ていきましょう。

■2021年の年俸は300万ドル(3億4,500万円)、2022年の年俸は550万ドル(約6億3,250万円)

大谷がエンゼルスと契約したのは2017年12月のこと。翌年2018年にはメジャーデビュー、そして新人王受賞と順調な走り出しを見せます。

しかしけがで苦しんだ2019年、成績不振に陥った2020年と苦しい時期もありました。それを乗り越えて2021年のシーズンは大活躍を見せます。

2021年の年俸は300万ドル(約3億4,500万円)でした。そして2022年の年俸は550万ドル(約6億3,250万円)と言われています。

2022年オフには年俸調停権を再取得、2023年のシーズンオフにはフリーエージェントになる可能性もある大谷。2022年も2021年同様の活躍を見せれば、巨額の契約も現実味を帯びてくるでしょう。

■今季の適正年俸は5,840万ドル(67億1,600万円)?

2021年の年俸も一般人から見れば夢のような数字ですが、2021年の活躍を考えると実は格安ともいえる数字です。

米データサイトのファングラフスが算出した数字によれば2021年の大谷の適正年俸は5,840万ドル(67億1,600万円)。大谷の経済効果を考えれば、こちらが適正な数字といえるでしょう。

2021年のメジャーリーグ年俸1位はマイク・トラウトの3,712万ドル(約42億6,880万円) 。トラウトを超える数字を見られるのでしょうか。期待したいところです。

■時給換算すると…

それでは大谷の年俸を時給で考えてみたいと思います。仮に8時間×20日×12ヵ月と考えて計算してみました。

8時間×20日×12ヵ月=1,920時間

300万ドル(約3億4,500万円)を1,920時間で割ってみます。時給換算で17万9,687円となりました。 また550万ドル(約6億3,250万円)を1,920時間で割ってみると、時給換算で32万9,427円となります。

試合に出場している時間で換算すれば、さらに高額な数字になります。経済にも多大な効果をもたらした大谷、さらなる活躍が期待されます。

※1ドル115円で換算しています

文・しらいはるか

元記事で読む
の記事をもっとみる