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アメリカで60代男性が巨大看板広告で恋人を募集…アイドルをデートに誘う強者も

  • 2022.1.14

年齢を重ねれば、誰しも自分に合った異性と穏やかな生活を送ることができる…とも限りません。今回は、マッチングアプリに少々疲れてしまった60代男性による一風変わった婚活方法をご紹介します。

■カウボーイハットに「Wanted!」の文字で恋人募集

カウボーイハットをかぶりチェックのシャツを着た初老の男性。その横には「Wanted」と記載された巨大看板が、アメリカテキサス州の高速道路沿いに掲げられました。

まるでウェスタンムービーのようなこの看板は、実は恋人を募集するためのものでした。広告主は66歳の男性ジムさんで、残りの人生を共に過ごす完璧な女性を真剣に探しています。

●なぜ巨大看板なのか…?「マッチングアプリでは無理だった」

2度の離婚を経験し5人の子供がいるジムさん。彼がこの看板を掲げるに至ったのは、マッチングアプリで相手の情報をスワイプするよりもずっと効果的で良い方法だと感じたからのようです。

初老と言える年齢ではあるものの、ジムさんは体を鍛えるのが大好き。19年前から今でも変わらずワークアウトに励んでいます。このような若々しい精神が、ジムさんをマッチングアプリから巨大看板という新しい婚活の方法に向かわせたと言えそうです。

●いくつになってもやっぱり自分より若い人がいい

看板にも書かれているように、ジムさんは自分より若い女性とお付き合いしたいそう。66歳のジムさんにとっても、お付き合いをする相手の年齢は重要なのですね。

■看板を利用してブラックピンクのジェニーをデートに誘ったツワモノも

世界中で大人気のブラックピンク。そのメンバーの一人、ジェニーの大ファンである男性が、300万円以上かけて巨大広告を掲載しジェニーをデートに誘いました。このように、看板はマッチングアプリ時代に自分を差別化する一つの方法なのかもしれませんね。

文・山根ゆずか

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