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日本の職人技を堪能!新宿小田急で「日本のものづくり」を開催

  • 2022.1.14
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小田急百貨店新宿店では1月12日(水)~20日(木)の期間、本館11階催物場にて、日本の職人たちが紡ぎ出した品々を伝える「日本のものづくり」を開催している。

日本各地から約45店舗が出店

同展会場には日本各地から約45店舗が出店し、それぞれ職人が作り出した暮らしを彩る衣料品や工芸品などを展開。

特にイエナカ需要が活況であることから、おうち時間を豊かにするインテリアや道具類に加え、冬のお出かけに最適なファッションアイテムを特集している。

一部、展開商品を紹介しよう。

“会津桐工芸[福島県/かねはち]桐ダイニングテーブルセット約W100×H70×D75cm”は、484,000円で限定5セットだ。

“手づくりネクタイと和雑貨[東京都/手作りネクタイ井元]つるしびな(絹/約H65cm)”は33,000円。限定2点となっている。

“ごますり・杵築焼[大分県/杵築焼司窯]ごますり(小)(陶器・約12.5cm)”は3,300円、

“薩摩つげ[鹿児島県/喜多つげ製作所]つげブラシ(5列)”16,280円、

限定2点の“リネンニット工房[山形県/ケンランド]タートルネックベスト”19,800円や、

現品限りの“銘木時計とオルゴール[東京都/工房みち]振子時計(クォーツ)”154,000円など。

連動した企画も

また、同展と連動した企画として、本館1階特設会場では「TSUKUMO-KAMI: soul of folk toys」を1月12日(水)~20日(木)の期間、開催している。

同展は会場にだるまや人形など九州の郷土玩具7点を展示。ARグラスを通して玩具を見ると、それぞれの玩具に宿された「九十九神」が浮かび上がり、玩具とのコラボレーションが始まる。AR技術ならではの五感を通じた新たな体験を楽しめる。

興味のある人は、「日本のものづくり」と関連企画の「TSUKUMO-KAMI: soul of folk toys」をチェックしてみて。

■日本のものづくり 場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場 営業時間:10時~20時、最終日は17時閉場 住所:東京都新宿区西新宿1-1-3

■ TSUKUMO-KAMI: soul of folk toys 場所:新宿店本館1階特設会場 時間:平日12時~20時、土日祝10時~20時 入場無料

小田急百貨店新宿店URL:https://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/index.html

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