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不合格だった私に…感涙必至な「心温まるお母さんエピソード」3選

  • 2022.1.13

人生の岐路に立った時、不安で押しつぶされそうになったりしますよね。 今回はそんな<不安な自分を見守ってくれた>お母さんのエピソードをご紹介します。

お母さんのおかげ

大学受験で第一志望に不合格で落ち込んでいた私を母はさっと車に乗せると、私の大好きな焼肉屋に連れて行ってくれて「いいから食べなさい!」と目いっぱい焼肉を焼いては私に食べさせてくれました。 泣きながら食べたあの時の焼肉の味と「次は絶対に大丈夫!」と励ましてくれた母の姿は忘れられません。 その後なんとか後期試験で無事第一志望の大学に合格することができました! 合格はあの時の母の焼肉のおかげだったと今でも思っています。 (34歳/専業主婦/女性)

嬉し涙

社会人1年目の時私は実家暮らしをしていました。 生活費を毎月3万円ずつ貯金していました。 2年目の時一人暮らしをすることを決め全て自費で行いました。 母親と引越しの準備をしていた時のことです。 今まで私が納めていた生活費を実は私のために貯金してくれていたことを聞きました。 何かあったときのために貯金しておいたのと言われ思わず涙がこぼれました。 (24歳/会社員/女性)

大切な手紙

私が30歳の頃、勤めていた会社が業績悪化でリストラされ次の職を探していたのですが、中々上手くいかない状態でした。 ある時実家から心当たりのない荷物が届きました。 開けてみると、食料品と「就職大変だけど頑張って下さい。母より。」と書いてある手紙が添えられていました。 普段涙を出すことは滅多にないのですが、この時ばかりは涙が出てきました。 そのおかげか、ほどなくして職に就くことができました。 今思えば手紙をもらわなければ心が折れてしまったかもしれません。 (46歳/会社員)

いかがでしたか

「大丈夫だよ」と言っても言わなくても、ちゃんと伝わってくるお母さんの想いが心に染み渡るエピソードでした。 感謝してもしきれないってこのことなんでしょうね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 (恋愛jp編集部)

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