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ディズニー実写映画『白雪姫』にトニー賞俳優のアンドリュー・バーナップが抜擢

  • 2022.1.13
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レイチェル・ゼグラーが主演を務めるディズニーの実写映画『白雪姫』に、男性キャストのメインとなる人物としてアンドリュー・バーナップが抜擢された。(フロントロウ編集部)

レイチェル・ゼグラー主演『白雪姫』にアンドリュー・バーナップ

スクリーンデビューする前から映画『ウエスト・サイド・ストーリー』の主演に抜擢され、DCEU映画『シャザム!』の続編である『Shazam: Fury of the Gods(原題)』への出演が決定するなど、今最も注目を集めている俳優のレイチェル・ゼグラーが主演を務めるディズニーの実写映画『白雪姫』に、男性キャストのメインとなる人物としてアンドリュー・バーナップが抜擢された。

画像: レイチェル・ゼグラー主演『白雪姫』にアンドリュー・バーナップ

アンドリューは、舞台『シー・ウォール/ライフ』でジェイク・ギレンホールやトム・ヒドルストン、トム・スターリッジなどの大御所俳優を抑え、2021年のトニー賞主演男優賞に輝いた期待の新星。レイチェルと共に、その高い歌唱力が期待されている。彼は本作のために新たに作られた男性キャラクターを演じ、歌を披露する予定。

映画『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督がメガホンをとる映画『白雪姫』には、レイチェルとアンドリューのほか、『ワンダーウーマン』で知られるガル・ガドットが女王役で出演することが決定している。

本作はオリジナルのアニメーション映画と同様にミュージカルで、映画『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』、ブロードウェイ・ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』などを手掛けやベンジ・パセックとジャスティン・ポールが新曲を書き下ろす。

ディズニーの実写版映画『白雪姫』は、2022年春より制作が開始となる。(フロントロウ編集部)

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