SUPER JUNIORの元メンバー、俳優キム・キボムが芸能事務所と専属契約…演技活動に拍車かけるか

SUPER JUNIORの元メンバーで、俳優のキム・キボムがPAエンターテインメントと専属契約を結んだ。

1月13日、PAエンターテインメントは俳優キム・キボムと専属契約を締結したことを知らせ、「さらに活発な演技活動を行うことができるように、全面的に支援する予定だ。多くの関心と応援をお願いする」と伝えた。

キム・キボムが新しい芸能事務所と契約するのは約4年ぶりだという。

2005年のドラマ『四捨五入2』（原題）で名前を知らせたキム・キボムは同年、SUPER JUNIORのメンバーとしてデビューした。2008年からはバラエティ番組や俳優業に力を入れ、SUPER JUNIORの大ヒット曲『Sorry, Sorry』のリリース当時はミュージックビデオには出演したが、プロモーション活動には一切参加していない。俳優として『根の深い木－世宗大王の誓い－』『I LOVE イ・テリ』などに出演した。

2012年の『I LOVE イ・テリ』以降は中国活動に集中し、2015年にはSMエンターテインメントとの契約満了につきSUPER JUNIORを脱退。その後は韓国での活動が多くなかったため、彼の復帰に期待が高まっている。

PAエンターテインメントと契約したキム・キボムは、来る3月に予定された国内外のファンミーティングを皮切りに、演技活動に拍車をかける計画だ。