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余った紙おむつを捨てるのはもったいない!その手があったか♪今すぐ役立つ活用法

  • 2022.1.12

子どもの紙オムツが余っていて、どうしたものかとお困りの方はいませんか?取っておくのは邪魔だけど、捨てるのはもったいないし罪悪感を感じてしまいますよね。 そこで今回は、今すぐ役立つオムツ活用法を厳選してご紹介します。

意外と使える!余った紙おむつを無駄なく使おう

特売で紙おむつを買いだめしたらサイズアウトしてしまった。あっさりトイトレ成功…などで、結構な量の紙おむつが残っているご家庭も多いかと思います。

捨てるのももったいない、だけど使い道も分からなくて、収納庫に押し込んで邪魔になっていませんか? 実は紙おむつは意外と活用法が多く、災害時にも役立つスグレモノなんですよ!

冬のお悩み、窓の結露拭きに超便利!

窓の結露が酷くてすぐに雑巾がびちゃびちゃ…。絞っては拭き、絞っては拭き…忙しい朝にやってられませんよね。もし余ったオムツがあるのなら、ぜひ活用して!

吸水力が高いので、水滴をぐんぐん吸い取ってくれますよ。汚れたらそのまま捨てられるところも便利です。

冬の「玄関水浸し問題」解決!傘立てやブーツの下に敷く

冬はとくに雨や雪で玄関が水浸し…。カビが生えそうで心配ですよね。オムツを傘や傘立ての下に敷くと、水分を素早く吸水してくれます。また入口にオムツを置いておいてブーツの水分を吸わせると、玄関がベチャベチャになりませんよ。

保冷剤やアイスノン代わりに

オムツには、通常の保冷剤にも使われている高分子吸収体が入っています。この高分子吸収体は一度水分を含むとゼリー状になるため、オムツで保冷剤やアイスノンを手作りすることができるんです。

食べ物・飲み物の保冷や、熱が出たとき・火傷をしたとき患部を冷やす保冷剤として。また夏場はタオルにくるんで赤ちゃんの背中に当てるなど、熱中症対策のアイテムとして。いくつか凍らせておくと重宝しますよ。一般的な保冷剤のように固くないのも◎!

保冷剤の作りかた

1.オムツに水道水をかけて濡らす。かなり吸収力があるのでたっぷり水を含ませて。自重の30倍もの水を吸い込みます!

2.濡らしたオムツをビニール袋に入れて冷凍庫で凍らせて完了。キレイに凍るように、なるべくまっすぐ伸ばして。

分解して中のポリマーだけ袋に入れてもOK!用途に合わせて使い分けましょう。

あったかくてホッとする!湯たんぽ代わりに

保冷剤とは逆に、湯たんぽとしても優秀!ホットタオルよりも保温性が高く、なんと3時間ほど温かさが持続するんです。

湯たんぽの作りかた

1.オムツにたっぷりと水を含ませる
2.ジップロックに入れ、湯煎すればOK!

ジップロックごとタオルで巻いて使用します。火傷をしないように、十分注意してくださいね。

災害時にも役立つ!簡易トイレや生理用品代わりに

停電や断水でトイレが流せない…。避難所で長蛇の列で、なかなか用が足せない。もしかしたら危険で、トイレを探す余裕なんてないかもしれません。

そんなときオムツがあれば、簡易トイレに代用できます。また生理用品代わりにもなるので、防災袋に入れておくと心強い備えになることでしょう。

何かと役立つ紙おむつ!ぜひ捨てずに活用して

サイズアウトした紙おむつの活用法をご紹介しました。ほかにも、揚げ油の処理や雑巾代わりに。トイトレ中の子どもがいるならおまるに敷くなど、意外と便利な活用法がたくさんあります。ぜひ捨てずに試してみてください。

ちなみに未開封のおむつならフリマアプリなどに出品したり、保育園やママ友に譲ったりすることもできますよ。

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