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一瞬で冷める…男性が「この子はないな」と思う瞬間

  • 2022.1.12

理想の男性となかなか出会えない...。もしかするとその原因は、男性から拒否される言葉や態度を知らないうちにしているせいなのかも。ここでは、男性が一瞬で「この子はないな」と思うケースについてご紹介します。

いきなりパーソナルな領域に入る

人と初対面でコミュニケーションを取る場合、まずは挨拶から始まって、必要最小限の自己紹介で済ませるのが大人としてのマナーです。しかし、女性の中には気になった男性に対して、いきなりパーソナルな領域に踏み込んでしまう人もいます。

例えば、一人暮らしなのか、どこに住んでいるのか、職業は何をしているのか、休日はどう過ごしているのか等の質問は、初対面時の一線を超えています。そんな言葉や態度で男性と接すれば、大人としての距離感を理解できない非常識な女性と認識されて、積極的に付き合いたいとは思ってもらえないでしょう。

好みの男性を前にして焦る気持ちはわかりますが、男性から拒絶されてしまえば元も子もありません。まずは落ち着いて徐々に距離を詰めていきましょう。

価値観の違いが大きすぎる

会話が噛み合わない、ファッションや趣味についていけない、金銭感覚に無理がある等、付き合ってみるとお互いに価値観の違いを感じることがでてききます。しかし、その違いがあまりにも大きすぎると、男性が嫌気をさして瞬時に離れてしまうことにもなりかねません。

そもそも成長してきた環境が違う他人である以上、全く価値観を一致させるというのは不可能でしょう。そこで自分の価値観を主張する気持ちを抑え、相手の男性に合わせてみるのも、付き合いを深めていく上では大切なポイントです。そして男性の方も、あなたの価値観との違いを縮めるように努力するようになれば、一層親密な関係へと発展するでしょう。

何を考えているのか、わからない

男性も女性も好きな相手のことは、できるだけ詳しく知りたいと思うものです。しかし女性の中には、好きな男性との付き合いが始まったにも関わらず、なかなか自己開示できない人もいます。男性からしてみれば、彼女が何を考えているのかわからない...、俺のことが嫌いなのかも...などと、不安が大きくなります。

好きな男性と深い関係になりたいなら、無理をして自分を全部さらけ出す必要はありませんが、徐々に自分のことを知ってもらうようにしていきましょう。

信頼関係はお互いを知ってこそ、成立するものです。自分を見せてコミュニケーションをとっていくことで、やがて男性から好感を持ってもらえるでしょう。

男性への接し方を見直して

男性との関係を深めたいなら、まずは相手の気持ちをよく考え、慎重にコミュニケーションをとることが大事です。男性との出会いや付き合いが上手くいかないのであれば、これまでの男性への接し方を見直してみましょう。もしかすると男性から拒否される言葉や態度を、繰り返していたからかもしれませんよ。

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