「めんどくさ…」彼にやってはいけない嫉妬の仕方

好きな気持ちがあればあるほど、なぜか彼のことを疑ってしまう女のミステリー。決してその気持ちがわからないわけではありませんが、彼に対してその気持ちを見せてしまうのはNGです。彼と長く付き合っていきたいのなら、やってはいけない嫉妬サインを知って、自分をコントロールしていきましょう。

すべての女性が付き合っている、または結婚しているパートナーである男性に対して「浮気してないだろうか」と、疑念の目で見たとしましょう。

結果を言えば、すべての男性が浮気をすることはまずありません。

女性が持つ疑念が真実だとすれば、男女の愛や信頼は未来永劫築かれることはないでしょう。けれども結果的には、浮気をしている男性はひと握りであって、あなたのパートナーがそれをしているという確証はないのです。

そう、心配などいらないほど男性は浮気をするチャンスなどないし、それを与える女性とも出会っていないのです。

仕事と言えば何でも通用すると思って！と、女性の多くは言いたくなるのも無理はありません。事実、男性の多くは「仕事」を理由にしてデートのドタキャンをしたり、連絡の減少の理由にしてきているからです。

だから、女性にとってはある意味、仕事はライバルです。

ライバルのことは、とことん疑ってみるのが女性ですから、「本当に仕事なの～？仕事という名の女と会うんじゃないの？」と疑うようになってしまうのです。

彼はきっとただ純粋に仕事を頑張っているはずですから、そんなことを言われてしまっては「俺を信用しないなら、もうしらん！」ということになってしまいます。

男性は「彼女は自分のことをすごく好きでいてくれる」ということを知っていて、さらに「だから嫉妬もするのだろう」ということも理解してくれているでしょう。

そういう男性は、あなたが嫉妬のサインを出した時に「どうしたら信じてくれる？」と、訪ねてくれているはずです。

そんな時に、信用できない理由を感情的になって並べ立てると、彼はどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。

嫉妬の感情が嵐のように暴れまくったら、男性は疲れ切ってお手上げになりやすいので要注意です。

すねる程度の嫉妬のサインならば、男性も可愛いなあと思うでしょうが、感情的になった攻撃性のある嫉妬は、男性の愛情を麻痺させてしまいます。自分の感情をコントロールをすることが大切です。