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【霧島市】こんなの初めて!おはぎ専門店「手づくりおはぎ 喜-yorokobi-」

  • 2022.1.11

「おはぎ」=1個食べたら大満足。どっしりとした比較的甘い食べ物。 たまーに食べられたらいいな!というのが私のおはぎに対する考え。

出典:リビングかごしまWeb

そんな私が、最近割と頻繁に食べているのがなんと「おはぎ」(笑) 誰ですか?1個食べたら大満足、たまーに食べられたらいいな!と言った人は!!!!

そうなのです、1個じゃ足りない!もっと食べたい!!と思える私的大ヒットの「おはぎ専門店」と出会ってしまったのです。 今回はその大好きなお店をご紹介!

霧島市国分下井
出典:リビングかごしまWeb

▲この登り旗を目印に

割と穏やかな道沿いに突如現れる朱色の登り旗。 写真右手に見える「一生懸命営業中」の札がかかっている青いコンテナがおはぎ専門店、「手づくりおはぎ 喜-yorokobi-」さんです! (Googleマップにも登録されております)

出典:リビングかごしまWeb

▲お店前に駐車場あり

喜さんのおはぎは、あずき、きなこ、ごまの計3種類。しかもどれも¥165というから驚き。 テイクアウトのみの販売なので、窓口で注文、お会計を済ませておはぎを受け取るというシステム。

出典:リビングかごしまWeb

前述した通り、私は「おはぎ」=どっしり、1個食べたら大満足!という考えだったため、喜さんに初めて来たときは、全種類1個ずつという注文をしました。

しかし家に帰りついて喜さんのおはぎを食べて思ったことは、 「なんでもっといっぱい買わなかったのだろう?」という後悔だったのです。

出典:リビングかごしまWeb

なので今回は倍量の全種類計2個ずつを購入。 本気でとーっても美味しいのでこの熱い私の想いをぜひ語らせてください!

あずきの粒たっぷり、「あずき」のおはぎ

喜さんのおはぎはどれも手のひらサイズ。コロンとした丸いフォルムがとてもかわいい。

出典:リビングかごしまWeb

おはぎの代表格ともいえる「あずき」はあずきの粒がゴロゴロと入っていて、炊き具合も絶妙!あずきの粒がいい塩梅で感じられるおはぎです。

なので、1個で大満足!かと思えばそうではない。

あんこが優しい甘さであっさりとしているのでそれはそれはもう、いくらでも食べられそうな勢い。ちなみに私の主人は「あずき」推しなのだそう。

私のイチ押しは「ごま」

もちろんあずきも美味しいのですが、私が最も食べやすくて好きだな!と思ったおはぎは「ごま」です。ごまがこれでもか!!とついています。

出典:リビングかごしまWeb

ごまのプチプチ食感が楽しい上に少し塩気も感じるので、優しい甘さの他部分と最高に合います。中にあんこが入っているタイプなのですが、とーっても食べやすい甘さのため一個をあっという間にペロリ。

私の「おはぎ」という概念を変えてくれたのがこの「ごま」のおはぎです。 何度食べても飽きません。食べやすい!の一言に尽きます。

出典:リビングかごしまWeb

そしてこちらはきなこ。こちらも中にあんこが入っているタイプです。きなこのおはぎも甘めなものが多い気がしますが、喜さんのおはぎは他おはぎ同様甘さ控えめ。どのおはぎも素材の美味しさを最大限に生かしている、そんなイメージのおはぎです。

中のお米もふっくら!とにかく伝えたいこの思い。

美味しい!!!!!!!(大興奮)

アットホームなお店です
出典:リビングかごしまWeb

喜さんはご家族でお店を経営されています。霧島市の某スイーツ店でパティシエをされていたという店主さまが「何か家族でできることはないか?」と考えた末、行きついたのがこの「おはぎ」だったとのこと。

去年の8月にオープンするや否や、口コミでどんどん人気となり、今や遠方から買いに来られる方もいるのだとか。

だって美味しいですもん!!!!(2回目)

出典:リビングかごしまWeb

一口食べると店名の如く「喜び」いっぱい! ちょっとした手土産としても「喜」ばれると思います。 大好きすぎて本当は教えたくないくらい、私の「推しおはぎ」!!

おはぎは喜さんしか勝たん!

手づくりおはぎ 喜-yorokobi- 住所:鹿児島県霧島市国分下井1658-1 定休日:水曜日 営業時間:10:00~16:00 電話番号:080-3372-5387 ▼詳しくはInstagramで確認を! @yorokobi0808

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