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ふと食べたくなるあの味!東京に進出してほしい地方のチェーン店5選

  • 2022.1.10

ふと食べたくなる地方の有名チェーン店の味。美味しい店は東京にも支店があると思っていたら、なかった…と寂しい思いをしている人も多いでしょう。地方にはあっても東京にない有名店も多くあります。この記事では、実は東京に支店がないあのチェーン店をご紹介します。

■スガキヤ

東海地方を中心に2府9県に出店しているスガキヤは、ラーメンが500円以下で食べられる値段の安さが魅力。名古屋民のソウルフードともいえる店舗です。アイス類も充実していて、甘党向けの店としても知られています。

■8番らーめん

国内では石川県に50店舗、富山県に31店舗があるチェーン店ですが、タイでの店舗数はなんと140店舗(2021年6月15日現在)あります。キャベツなど新鮮な食材を活かした「野菜らーめん」が主力商品で、なるとに数字の「8」が描かれているのも特徴です。

■和風レストランまるまつ

まるまつは宮城県など東北地方を中心に93店舗運営している和風レストランです。ソバなどの麺類からラーメン、丼もの、カレー、お寿司、サラダ類など和食のバリエーションが豊富で、大人から子どもまで好みのメニューが選べます。

■味千ラーメン

熊本ラーメンの原点ともいわれる「味千ラーメン」は、コクのある豚骨スープにニンニクを効かせたスープが特徴。中太麺によく絡み、ネギやきくらげとの相性も抜群です。国内69店舗のほか海外には750店舗もあり、関東にお店がないのが不思議に感じられるほどです。

■フライングガーデン

北関東を中心に出店しているフライングガーデンは、ステーキ・ハンバーグを中心としたレストランチェーン店です。俵型のハンバーグをテーブルに運んできてからカットする「爆弾ハンバーグ」が有名で、鉄板に零れ落ちる肉汁に思わず食欲が刺激されます。

■いつも食べていたあの味!東京でも食べたい

地方に住んでいれば当たり前のようにあったあのレストランチェーン店。しかし、東京では食べられないということも多々あります。いつか東京に進出されることを期待しつつ、地方に出かけた際にはぜひ味わっておきましょう。
※本文中に記載がない店舗数は2021年12月13日現在の情報です。

文・鈴木郁恵

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