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ケンカ中でも言っちゃダメ!男性のプライドを傷つける言葉って?

  • 2022.1.10

ケンカや言い合いになったとき、ついカッとなって思ってもない発言をしてしまうこともあるはず。

言った方は覚えていないことでも、言われた方はずっと覚えているもの。

今回は、男性のプライドを傷つける言葉を3つご紹介します。

ケンカになったときに思い出せるよう、チェックしてみてくださいね。

仕事を否定する発言

「お金のことを言われたら、なにも言い返せないですね。こっちだって一生懸命に働いているのに、そこを否定されると、この人とこれから先一緒に過ごしていていいのか不安になります」(29歳男性/製造)

「どうせ頭使ってないくせに……と言われたのは腹が立ちましたね。そこを言うのかと正直萎えました。じゃあお前は肉体労働耐えられるのか?と。

ケンカだからって言っていいこととダメなことがあるでしょ」(34歳男性/建築)

お金や仕事はケンカの原因になりやすいことから、それにまつわる発言で相手を傷つけることもあるようです。

仕事も給料も簡単に変えられるものではないからこそ、それを否定するのはNG。

誰だって自分の仕事を否定されると不快になるはず。

ケンカのときでも忘れずにいましょう。

コンプレックスの指摘

「男なのに身長が165cmくらいしかないのがコンプレックスです……。そんな俺を好きだって言ってくれてたはずの彼女ですが、ケンカになると『小さいくせに』を連発。あれはさすがにショックだったし引きました」(25歳男性/広告)

たとえケンカしたときであっても、相手が気にしていることを言うのはやめたほうがいいでしょう。

簡単に変えられないものだからこそ、コンプレックスに感じているはず。

そこをわざわざ指摘するのはNG。

自分がやられていやなことは、しないようにしましょう。

付き合ったこと自体の否定

「付き合わなきゃよかった!ってドラマとかでもよく聞くセリフですよね。あれ本当に言われたらへこみますね……そういうこと言うのかとショック受けました」(31歳男性/不動産)

「付き合わなければよかった」や「なんで○○と付き合ったんだろう……」など、付き合ったこと自体の否定をされるとがっかりするという人も。

ケンカの勢い余って言ってしまったとしても、一度発した言葉は戻りません。

本気で思っていなくても別れにつながる可能性があるので、気を付けるようにしましょう。

冷静さを忘れないで

ケンカで頭も心もへとへとなときに、さらにプライドを傷つけられると、別れを考え始めるという男性もいます。

ある意味それは男性なりの自己防衛なのかもしれませんね。

口はわざわいの元と言うように、言葉一つで事態が大きくなってしまうことも。

ケンカ中であっても、冷静さを忘れないでいたいですね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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