「せっかく選んだのに...」プレゼントに喜んでくれない彼氏の心理

プレゼントを渡しても彼氏が喜んでくれないとなると、彼女としては不満が残りますよね。


せっかく購入したのだから喜んで欲しいものですが、そもそもなぜ彼氏は喜んでくれないのでしょうか。


そこで今回は、プレゼントを渡しても喜んでくれない彼氏の心理を解説していきます。

本当は喜んでいる

プレゼントを渡しても喜んでくれない彼氏の心理として、本当は喜んでいるというものがあります。


本当は嬉しく感じているのですが、それが表情に出ないだけであったりなんとなく喜ぶことに照れがあったりするのです。


いつも喜怒哀楽の感情を表情に出さないという彼氏であれば、これが当てはまるでしょう。また、恥ずかしがり屋な彼氏であれば、やはりこれが理由である可能性が高いです。


この場合、心の中では喜んでくれているということですので、今後も記念日などにはプレゼントをあげるようにすると良いでしょう。

プレゼントされるのが嫌い

プレゼントされるのが嫌いだから、彼氏はプレゼントを渡しても喜んでくれないのかもしれません。


プレゼントされれば誰でも喜ぶものと思ってしまいますが、必ずしもそうではありません。男性の中には、女性にプレゼントすることに喜びを感じますが、プレゼントされるのはなんとなく嫌だと思う人がいるのです。


このような彼氏は奉仕精神が強い人なのでしょう。世話をするのは好きだけど、世話をされると借りを作ったような感じがして、嫌なのです。



また、相手の中にある「当然喜んでくれるよね」という心理を読み取って、嫌だと感じる人もいます。


そのため、このような彼氏の場合、プレゼントはしないほうが良好な付き合いができます。記念日などは料理を作ってあげるなどすれば、喜んでくれるはずですので、試してみましょう。

欲しい物ではなかった

欲しい物ではなかったから、彼はプレゼントを渡しても喜んでくれなかったのかもしれません。


プレゼントは実際にそれを渡すまで、何をプレゼントするのか秘密にするものですよね。その上で、相手が欲しい物をなんとなく聞き出して、プレゼントをするようにします。


しかし秘密にしていても、相手は何をくれるかだいたい予想がつくでしょう。彼氏も中身を予想していたはずです。


しかし実際に中身を見てみたら想定したものではなく、まったく欲しい物ではなかったとしたら男性としてはリアクションに困ってしまいます。そのため、喜んでくれなかったのです。

内心は喜んでいることがほとんど

彼女からプレゼントされるのがそもそも嫌だという人も世の中にはいますが、ほとんどの人は嬉しいものです。


喜んでくれていないように見えても、内心は喜んでいるということがほとんどでしょう。


相手のリアクションが悪いだけであることが多いため、喜んでもらえていないように感じても、そこまで気にしないようにしてください。
（ハウコレ編集部）