大金貸したのに…＜実録！＞友達とギスギスした話

お金に困った挙句に犯罪に手を染めてしまう…… テレビやニュースだけで聞いていたいこの言葉ですが、もしかすると身の回りにも潜んでいるのかもしれません。 今回はそんな＜ニュース＞になりそうなエピソードをご紹介します。

示談金……詐欺？

飲み仲間の同じ大学だった友達から夜遅く電話がかかってきた。 「示談金が必要になった！」とのことだったので、寝ていた僕はその焦り具合からパニックになり、いわれるがまま急いでATMに走り、10万振り込んだ。 そこから連絡がとぎれとぎれとなり、飲みにもいかなくなった。 （28歳／会社員）

出産祝いが…

友人に子どもが産まれたので出産祝いを渡しました。 数年後、友人の奥さんと会った時にひょんな流れから「出産祝い、貰ってないよ。」と冗談ぽく言われました。 その場は謝罪して流しましたが、友人を問い詰めると奥さんに渡す事なくパチンコで使ってしまっていたそうです。 （41歳、会社員）

犯人扱い…

大学でいつものように授業を受けてるとき事件が起きた。 教授が盗難被害にあったことを報告。 犯人は俺たちの中にいると教授が決めつけてきた。 もちろん何の心当たりもないので、潔白を主張すると、「お前が盗んだんだろ？」 友人が俺を疑ってきた。 「だってお前金欠って言ってたじゃん」 一方的に疑ってきたので否認するも、「見損なったわ」 どうしても俺を犯人だと決めつける友人。 結局、盗難というのは教授の勘違いだったらしく後日謝罪。 俺を疑った友人は、「俺は信じてたけどな」 その言葉に腹が立ち、俺はそいつを無視して絶交を決意した。 信じて欲しかった…… （23歳／フリーター）

いかがでしたか

実際には犯罪ではなくても、やってしまった人とやられてしまった人の心には深く傷がついてしまうことでしょう。 みなさんはぜひお金に振り回されないよう注意してくださいね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （恋愛jp編集部）