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こんなに好きなのに…いずれ別れてしまうカップルの特徴

  • 2022.1.9

いくらお互い想い合っていても、いずれ別れてしまうカップルというのは存在します。 なぜ好きなのに別れてしまうのか、実は別れてしまうカップルにはとある共通点があるってご存知でしたか? 今回はそんな、いずれ別れてしまうカップルの特徴について、解説していきます。

察してほしい姿勢でいる

いずれ別れてしまうカップルの多くは、「言わなくてもわかってくれる」という察してほしい姿勢でいます。 そして察してほしいという期待が裏切られれば裏切られるほど、相手への不満が溜まり、関係がぎくしゃくしていくのですね。 もちろん「察してほしい」と思うことや、お互い理解し合っているのならば「察してあげる」努力をすることは必要でしょう。 しかしいくら努力をしても、相手の望みを100%叶えることはできません。 「察してほしい姿勢」のリスクを理解して改善していかない限り、別れは近づいてきてしまうものなのです。

相手の趣味や好みを否定する

恋人から趣味や好みを否定されたのが原因で別れた、というカップルは今の時代珍しくありません。 カップルだけでなく、趣味や好みへの不理解が原因で離婚した夫婦も増えてきていると言われています。 つまり、それだけ趣味や好みを大切にしており、否定されたくないと考えている人が多いと考えられるのですね。 それを理解せず、恋人の趣味や好みをたとえ冗談だとしても否定をしてしまえば、不満を抱かれる原因になってしまいます。 「否定されるくらいなら、趣味を理解してくれる人と付き合いたい」という願望も生まれるきっかけになるため、別れが訪れやすくなるのです。

異性との交流が多い

いくら下心がなくても、恋人以外の異性との交流が多ければ別れの可能性は高くなってしまいます。 たとえ恋人が「気にしないよ」と言っていたとしても、それが本心かどうかはわかりませんよね。 また、今は気にしなかったとしても、何がきっかけで他の異性との関係が疑われるかもわからないでしょう。 自分は相手に特別な感情を抱いていなくても、相手が自分に好意を抱いている可能性もあります。 これらのリスクは別れに繋がりやすい傾向にあり、恋人と長続きさせたいのであれば、異性との交流を控えるのが吉だと言えます。 それを理解せず異性との交流を優先させてしまえば、どんなに恋人を好きだったとしても、別れは訪れてしまうでしょう。

愛情表現を疎かにしている

心に抱いた気持ちは、目に見えないものですよね。 いくら恋人を愛していたとしても、それを表現しようとしない限り、相手には伝わりません。 また、気持ちや考えというのは時間経過によって変わっていくものです。 つまり「付き合っているのだから、愛情表現をしなくてもきっと大丈夫だろう」と安心してしまうのは、とても危険なことなのです。 一方でいくら好きでも別れてしまうカップルは、照れくささや言わなくても伝わると思い込み、愛情表現を疎かにする傾向にあります。 そういった驕りがやがて「好かれていないのかも」という相手の不安を呼んだり、「付き合っている意味はないのかも」という考えを芽生えたりさせてしまうのです。


いかがでしたか? いくら恋人を愛していたとしても、注意点に気をつけたり、やるべきことをやらずにいたりすれば、別れは訪れてしまいます。 恋人と長続きさせたいと思うのであれば、今回解説したことに注意をして、恋人と向き合っていくことを大切にしてくださいね。

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