「お迎えに化粧してくるの？」毎日”罵倒”してくるママ友。逃げても逃げても悪夢が続き…＜縁を切りたくなるママ友＞

みなさんは、”ヤバいママ友”と出会ったことはありますか？ 今回は実際に募集した、縁を切りたくなるママ友エピソード「罵倒してくるママ友」をご紹介します。

「罵倒してくるママ友」

これは長男が4歳ごろのお話です。 主人が自宅で自営業をやっていたため、保育園に長男を預かって頂いていた頃、ばったり彼女と出会いました。 そして彼女に「友達になって。電話番号教えて」と言われ、せっかくと思い私は電話番号を教えました。 それが間違いの元だったのです。

罵声を浴びせられる…

朝、保育園に長男を連れて行くと、待ち構えていた彼女は、ノーメイクで長い髪を束ね、おくれ毛が顔にかかって顔面蒼白。 「なんで家にいるのに、保育園に化粧してくると？」と博多弁でののしられ、それが嫌で主人に保育園の送迎を頼みました。 すると電話が掛かってきて、「なんで旦那さんに送迎させてるんか？」と、罵声を浴びせられました。 私は主人の仕事を手伝わないといけないのに、ほぼ毎日電話がかかってくる毎日が始まりました。 夕飯のメニューの話で、私が「鮭のムニエルを作る」と言うと、「なんで粉付けたり面倒な事するん？そのまま焼けばいいじゃんか。」と、いちいち非難されました。

「なんで？いいやん」

さらには「通販で靴買いたいけど、まとめて買ったら安くなるから一緒に買おう」と彼女が言うので、「主人が靴は実際に履いてみて買わないとって言ってるから」と断ると、「なんで？いいやん」としつこく電話がかかってきました。 「主人が仕事のFAXを送りたいから、電話辞めて」と言っても、絶え間なくじゃんじゃん掛かってきます。 堪忍袋の緒が切れて、保育園の園長先生に相談し、町内の別の保育園に移ることになりました。 これで一安心と思っていたら、そうではなかったのです。

恐ろしくて…

長男がアトピーだったので、皮膚科に連れて行ったら、彼女とばったりあってしまいました。 私は胸がギューッと痛くなって、近所の循環器科に駆け込みましたが異常なし。 そして、近所のスーパーに長男を連れて行ったときにも、彼女とばったり会ってしまい、私は恐ろしくて座り込んで動けなくなってしまいました。 動悸・体の震え・冷や汗・恐怖感でしばらく動けず…。 それから私は一人ではスーパーに恐ろしくていけなくなり、主人についてきてもらう日々が始まりました。 本当に、はた迷惑なお話です。 いかがでしたか？ 家が近いと、近所のスーパーで遭遇しがち…。 実はママ友ってトラブルが多いものですよね。 次回の「縁を切りたくなるママ友」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。