出会いは近くにあった！男友達が「彼氏」になったきっかけ

今まで何とも思っていなかった男友達が、ある瞬間を境に彼氏になることもあります。今回はそんな、男友達が彼氏になったきっかけを紹介していきます。いい出会いや相性ぴったりの男性は、実はあなたのそばにいるのかもしれません。

男友達とは、なんでも話せて気楽な関係を築いていることも多いですよね。外見や肩書きなどは一切気にせず、ただただフィーリングが合うから一緒にいるのが友達です。そのため、男友達のかっこいい姿を見たときに、改めて相手の魅力を意識するきっかけになることもあるようです。

仕事を頑張っている姿やスポーツに取り組んでいる姿など、普段は見られない姿です。一緒にお酒を飲んだりダラダラと過ごしたり、馬鹿なことを言い合ったりしている姿からは想像できない姿を見ると、「なんだか知らない人みたい…」とギャップから異性として意識するようになります。

楽しいときはもちろん、仕事でミスをして落ち込んだり、失恋をしたときなど、どんな場面でもいつもそばにいてくれるのが友達ですよね。普段は気兼ねなく話せる男友達だと思っていたのに、どんなときでもそばで自分のことを見守っていてくれたことに気がついた瞬間、恋が始まることもあります。

友達だから…と彼氏候補から外してしまうのではなく、自分にとって本当に必要な相手は誰なのか冷静に見極めることも大切かもしれません。

相手の男性を友達として見ていれば、恋愛感情はないと思ってしまいますよね。しかし、男友達が他の女性と仲良くしている姿を見たとき、何かモヤっと嫉妬心を感じることで、自分の中の恋心に気がつく場合もあります。

本当に男友達だと思っている相手であれば、他の女性と仲良くしていても何も感じません。嫉妬心を感じたということは、実はすでに恋に落ちていたとも言えるでしょう。

男女を交えた友達で遊んでみるのも、自分の気持ちに素直になれるチャンスかもしれません。

男友達が彼氏になるきっかけとして、相手から告白されるパターンもあります。全く意識していなかった男友達から告白されれば、「友達としてしか見られない」と思ってしまうかもしれませんが、すぐにその答えに行き着くのはもったいないかも。

今までの二人の関係性を振り返りながら、時間をかけて答えを探してみましょう。友達として相性がいい男性は、彼氏としても相性がいいことが多いからです。また、付き合っていく中で彼の意外な一面を見て、どんどん恋愛モードになっていく場合も考えられます。

恋愛は、男友達として仲良くしてきた相手とも始めることができます。いつもふざけ合ったり、気楽に付き合ってきたりした相手だとしても、ちょっとしたきっかけで、いきなり恋愛のスイッチは切り替わるものです。自分をよく知っている男性との付き合いは長続きしやすいので、男友達は大切にしましょう。