ホント不器用さん…彼がさり気なく発してる「かまってサイン」

頼り甲斐のある男性でも、時には気分が落ち込んだり、鬱憤やストレスが溜まってしまったりなど、「女性に甘えたい…」と感じる瞬間があります。そこで今回は、そんな時に男性が不器用に発している「かまってサイン」を４つ紹介します。

男性からのボディタッチが多めになるときは「かまってほしい」の合図。肩を組んだり、歩いているときにちょっかいを出してきたなら、それは「かまってサイン」と見てOKです。ヘアスタイルが崩れるから、洋服がシワになるからと「やめて！」と返すのではなく、そんな時こそ男性を思い切り甘えさせてあげましょう。

ふとしたときに「疲れた〜…」とこぼすとき、男性はあなたにねぎらってほしいだけかもしれません。ついつい愚痴っぽく聞こえて冷たい態度を取ってしまうのは逆効果。とにかくその男性はあなたの優しい言葉や応対を待っているでしょう。

食事後やデート後に男性がモジモジしているのも「かまってサイン」の１つ。もっと彼女と一緒にいたいと感じている時でも、意外と「恥ずかしくて自分からは誘えない」という男性は少なくありません。なので、意中の男性がそういうタイプなら、あえて自分から「もう少し一緒にいたいな」と声をかけてあげるのも一手です。

一緒にいる時にLINEしているのも「かまってサイン」の可能性大！男性はあなただけにダイレクトに何かを伝えたくて、あえて口に出すのではなくLINEを使って反応を見ているのでしょう。そんな時は、すぐに「どうしたの？」と優しく応えてあげると、彼の気分は一気に上がるはずです。

男性が不器用に発する「かまってサイン」をスルーし続けていると、もしかしたら男性の気持ちが徐々に離れていってしまうかも。ぜひ意中の男性からの「かまってサイン」に気付いたら、しっかり対応してあげましょうね。