「早く警察を…！！」隣の”モラハラ夫”が乗り込み！？隣人トラブルで最後は警察沙汰に…＜ゾッとした体験談＞

みなさんは、一人暮らしの時に”隣人トラブル”に巻き込まれたことはありますか？ 今回は実際に募集したゾッとした体験談「ヤバい隣人夫婦」をご紹介します。

「ヤバい隣人夫婦」

昔住んでいたアパートの隣人は夫婦だったのだが、旦那のモラハラがすごくて大きな喧嘩をほぼ毎日していた。そんなある日隣人の奥さんがうちにやってきた。

「一万円を貸してくれ」

奥さんんは開口一番「一万円を貸してくれ」と言ってきた。 私は1万円くらいなら貸せるけどそんなに親しくもない人になぜお金を貸さなければならないのだろう？と思い、やんわりお断りした。 すると今度は「じゃあ1日だけ子供を預かってくれ」と言ってきた。他人の子供を預かって何かあっても嫌なのでそれもお断りした。 そうしたらそこのモラハラ夫が乗り込んできて「お前の生活音のせいで眠れない日が続いているどうしてくれるんだ？子供くらい預かって俺を眠らせろ」みたいなことを言われた。

警察に連絡…

私は怖くなったのですぐに警察に連絡して警察官を挟んで隣人と話し合った。 私が出している生活音なのかどうかもわからないのに言いがかりをつけられたので、私は今住んでいるアパートの大家である母親に連絡して、隣人が今度私に何か言いたいことがあるなら大家である母親を通すように言ってもらうようにした。

ストレスの捌け口？

その事件があってから半年くらいで隣の夫婦は引っ越して行きました。 私とのいざこざの他にも違う人といろいろなところでいろいろなトラブルを起こしていたらしい。 噂によるとその隣人家族はかなり借金をしていて生活が苦しかったようだ。 そのストレスの捌け口として近くにいる人間を攻撃していたのではないでしょうか？ いかかでしたでしょうか？ こんな夫婦が隣に引っ越して来たら、毎日恐怖ですよね…。 みなさんも隣人トラブルにはくれぐれもお気を付けください。 次回の「ゾッとした体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。