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倦怠期なんて怖くない!マンネリを乗り越える3つのテクニック

  • 2022.1.7

ラブラブでいつでも一緒に過ごしていた二人も、倦怠期が来るとイチャイチャすることが減っていきます。世の中のカップルや夫婦に危機をもたらす倦怠期を乗り越えるために、今回はマンネリを乗り越える3つのテクニックを紹介します。

新しいことに挑戦してみる

マンネリを感じているのは、今までやっていることと同じだという感覚があるからです。倦怠期になっているかなと思ったら、今までやったことがないことに挑戦をしてみましょう。

例えば、デートをする街を変えて行ったことのないお店で食をしてみるとか、いつも出かける事が多いなら家の中で1日中ゲームで遊んでみるといったことでも構いません。あるいは、デートをするときに、メイクやファッションの方向性を変えてみるのも、新鮮さを感じさせます。

新しいことに挑戦することで、二人の関係に適度な刺激が与えられたら、マンネリは吹き飛んでしまうでしょう。

感謝や愛情を言葉で表現する

一緒にいる時間が長くなれば、相手に何かをやってもらっても当たり前と感じるようになります。

そういう状態が続けば、相手のためにしてあげたことに感謝がないという不満を感じたり、相手のことを尊重する気持ちが薄れていくでしょう。そのマンネリが、関係に決定的な溝をつくってしまいます。これをなんとかしたいならば、素直に「ありがとう」や「愛している」を言葉にすることが効果的です。

言葉にするというのは口で伝えることに限ったことではなく、手紙やメールにして伝えてもいいです。気持ちを言葉で表現することは、恥ずかしいかもしれませんが、これができれば倦怠期なんて恐れる必要はありません。

自分の時間をつくる

二人の関係にマンネリを感じているなら、いっそのことお互い別々に行動することが良い効果を生み出します。

一人で映画を観たり、友達と会ったり、趣味に没頭する時間をつくることで、自由な気分を満喫できるでしょう。倦怠期では、ストレスがたまって気持ちに余裕がなくなるものです。思う存分に自分の時間を楽しめば、そんな気持ちに変化が現れて余裕が生まれます。余裕があれば相手の行動が気になることはなくなり、一緒にいて嫌な気分になることも減るでしょう。

そうして倦怠期を乗り越えれば、一人で体験したことがあなたの魅力となり、彼は新鮮なトキメキを感じることでしょう。

倦怠期を乗り越えるには自分を変えることも必要

破局の危機が高まる倦怠期は、テクニックを使えば乗り越えられます。しかし、そのテクニックには、今までとは違うことをやるというのが多いです。何かを始めることは、そう簡単なことではなく、自分の考え方や行動パターンを変えることも必要でしょう。そのためにも、自分を変える勇気を持つことも必要です。

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