【川越】まさに萌え断！「覚王山フルーツ大福 弁才天」の映えるスイーツ

真っ二つに切った大福の中は、新鮮でみずみずしいフルーツの断面！これぞまさしく萌え断です。小江戸川越の蔵の街すぐ「覚王山フルーツ大福 弁才天」では、いつも12種類のフルーツ大福を用意。見て驚いて、食べて美味しい、ニュータイプの和菓子です！

埼玉県では初出店

「覚王山フルーツ大福 弁才天」の、埼玉県初のお店が小江戸川越店。駅から向かうなら、蔵造りの街並みの少し手前に。人気商品から売り切れてしまうので、川越観光をする人は、先に買って取り置きをお願いしましょう。

蔵の街川越だから、お店のテーマは「蔵」。和モダンのすっきりした店内です。

カウンターには可愛らしい見本が整列。いつも12種類のフルーツ大福を用意します。生菓子なので賞味期限は本日中。美味しいフルーツを厳選して使っているので、季節や果物の出来具合で、ラインナップが変わります。

今日はこんなフルーツがある！そんな驚きも楽しみのひとつです。

みずみずしさたっぷりのフルーツ大福

ミカンやキウイ、季節によってイチゴやシャインマスカットなど種類豊富。リンゴやスイカ、マンゴーなど、大きなフルーツはカットされて入ります。

毎日手包みされている手作り大福。見た目では種類がわからないけれど、大きな温州ミカンは食べ応えありますネ。

ジューシー過ぎる温州ミカンの断面。フルーツそのものの味を楽しめるよう、求肥と白餡は甘さは控えめです。

フルーツの味にほのかな餡の甘みが加わり、美味しさ倍増。フルーツ本来の味を楽しめます。

キウイの萌え断ッ！あまりの美しさに、歓声を上げてしまいます。

＜画像提供:覚王山フルーツ大福 弁才天＞

フルーツ大福は糸で切ります。でも、こんなにキレイに切れるのかな？そう不安に思う人もいますよね。ご心配なく。カットの方法が書かれた説明書もついています。

ここでカットの実演です！まずは、付属の餅切り糸をフルーツ大福に巻きます。

軽く力をいれて糸を引っ張ると、あ～ら不思議。キレイにカットできるんです。

温州ミカンは横にカット。縦に切ると美しい断面には出会えませんので、お間違えなく！

美しい柿の断面が現れました。写真撮影もお忘れなく！

最強のお土産！

こんなお土産をもらったら、喜ばれること間違いなし。しかも、賞味期限がその日のうちなので、一緒に食べれば楽しい訪問になりますよ♪

無料の箱もお洒落。保冷材を1つ無料でつけてくれます。

高級な桐箱は、ナンと1個用から。特別な手土産に最適です。川越を訪れたら、是非立ち寄ってみてください。

■覚王山フルーツ大福 弁才天 小江戸川越店 住 所：埼玉県川越市仲町3-6 電話番号：049-298-5527 営業時間：10:00～19:00 定休日：不定休 アクセス：西武新宿線本川越駅から徒歩10分、バスは「一番街」で下車 公式サイト：https://benzaiten-daifuku.jp/shoplist/koedokawagoe/