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働くアラサー女子は、1週間をどう過ごしている?【読者の7日間リアル実例】

  • 2022.1.7

CLASSY読者400人に、職業や既婚&未婚、平均年齢や年収まで…幅広くアンケート調査しました。その結果見えてきたのは3タイプの女性たち。仕事が大好き、周りから信頼を得られる服が必要な「働くベーシック派」、オシャレも恋愛もときめきが大事な「恋活フェミニン派」、対等な関係と心地いいファッションを彼と楽しむ「DINKSカジュアル派」。
今回は「働くベーシック派」のライフスタイルをご紹介します。

実例!キャラ別読者の予定とオシャレ

まずはCLASSY.リーダーズの実例から。マスコミ関連で働く知性派の黒島さん、仕事もプライベートも自分らしく楽しむ彼女のリアルを見せます!

黒島秀佳さん(マスコミ関連勤務・31歳)
報道記者や番組制作の経験もあるリーダーズきっての知性派!最近は仕事だけでなく、お家時間も楽しく充実させるのがブームになっているそう。

【働くベーシック派】黒島さんの場合…

忙しくても楽しむ!三者三様のライフスタイルに密着7days

忙しくても素敵な3人のスケジュールと毎日のオシャレの工夫には、すぐ真似できるポイントがたくさん。1週間、どんな服でどんなふうに過ごしてる?

【月曜日】午前は在宅でメールのチェックとオンライン会議や資料作りを
週明けは代理店や海外からの問い合わせで22時まで対応することも。午前はすっぴん&部屋着ですが(笑)、午後はメークと「ウヴラージュクラス」のシャツで上半身だけ仕事モードに!

【火曜日】8時半からカフェでテレワーク10時に午前の会議に出席します
最近は朝残業としてカフェでテレワークすることも。代理店やクライアントとの会食が入ることもあるので基本ジャケパン。「グリーンレーベル」の紺ブレが頼れる存在です!

【水曜日】今日は定時で帰宅してひとりで読書とワインを楽しみます
たまには18時半に帰宅。夜は大学時代の友人と飲みに行くことも多いのですが、今日はお家でワインに合う夕飯を作って話題のエッセイや小説を。ニットは「ザラ」のもの。

【木曜日】午前は在宅勤務で済ませて午後から出社、夜は会食へ参加
起きて3秒で勤務開始して昼休みの間に支度をして午後出社。夜は昔の取材先の方との会食。「アーバンリサーチ」のコートや「ミラ オーウェン」のスカートでシックにまとめました。

【金曜日】花金はお家飲みで気の置けない友人との時間を楽しみます
金曜日は会食よりも大学の友人との会が多め。外飲みも行きますが、今週はお家で。ポトフとカポナータなど、前日から仕込んだ料理でおもてなしする通称〝黒島食堂〟をオープン!

【土曜日】美容やメンテナンスに充てたり映画や読書でのんびり過ごします
午前はネイルサロンに行き夕方はのんびりと、「アダムエロペ」のニットワンピで寛ぎます。夜はNYに住む彼と電話。週末はゆっくり話せるので、朝まで電話してしまうことも。

【日曜日】日曜日は、アート好きな友達と一緒に美術展へ
アートが好きで、最近も横尾忠則展、バンクシー展やゴッホ展へ。そんな日のオシャレは、ヴィンテージアイテムを中心に少し気合いの入った服装で観に行くのが気分です。

撮影/花村克彦 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc

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