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“オフィスの同性”にうとまれないために たったひとつ気をつけたいこと

  • 2015.8.13
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仕事で早く認められたくて、必死で毎日頑張った。

その結果、上司からは褒められ、責任のある仕事も任されるようになり、やったー! と思ったのもつかの間…最近何となく同僚や先輩女性の目が冷たく感じる。

彼女たちに対して何も悪いことしていないのに、なんで! と思った事ありませんか。

同性にうとまれずに、オフィスで株を上げる方法

(c) contrastwerkstatt - Fotolia.com

女性がオフィスで同性である女性にうとまれるのは、だいたい「相手よりも何らか良い評価や立場を得たとき」ですよね。

仕事で昇進した、上司に気に入られている、また仕事とは関係ないけど彼ができた、結婚が決まった、妊娠がわかった…要は相手が「うらやましい」と感じる状態であるわけです。

「なんだ、それってただのヒガミじゃない!」と思ったあなた、それは正論です。

ヒガむ人はどんな状態でもヒガむんだから、気にしても仕方ない! というのもその通りですが、人間関係においては、しばしば正論が最適解とならないことがあります。

一日の中で長く時間を過ごすオフィスという環境ですから、できれば周りの人とはうまくやっておきたいもの。なんとか他の女性達にうとまれず、自分の株を上げる方法はないでしょうか。

私は、オフィスなど「評価」が下される場において女性が女性をジャッジする基準は、すごく平たく言うと「この人は自分の位置をおびやかさないか」なのではないかと思います。

もしあなたが一人だけ上司から認められ、昇進したとしてもそれが相手にとって「役に立つ状況」なら、株が上がるのはむしろウエルカムになります。

例えばあなたは伝票処理が早く、自分が発見した効率的な処理の仕方を周りに教えてあげていたとします。そんなあなたが伝票処理のリーダーを任されたとしても、うとまれることはないでしょう。

まず先に、あなたの頑張りを上司や男性社員ではなく、周りの女性社員に少し向けてあげ、「この人は自分の味方だ」と思わせることです。

学生時代を思い出してください。女子にも男子にも人気のある女子は、まず女子の中で人気を固め、女子からの好評判を男子にじわじわと波及させていることが多くありませんでしたか。

モテたいがゆえに、まず男子と仲良くしようとする女子は仮にモテたとしても、女子から嫌われていませんでしたか。

「ああ、あの子ならモテても(=仕事の評価が高くても)納得ね」と思われる状況を作っておくことで、同性同士の摩擦はさけられることが多くなります。

また「いきなり一番を目指してムキにならない」ことも大事です。仕事の仕方において「一番を目指し頑張る」のはまさしく正論です。

しかし、もしあなたが一番になった場合、周りの女性社員はあなたと自分を比べて「頑張らないダメなやつ」と烙印(らくいん)を押された気になってしまいます。

となると、あなたが仕事を頑張れば頑張るほど「自分の立場を脅かす危険人物」とみなされうとまれる可能性が高くなります。

正論の頑張りを見せるのはこっそりと上司にだけでよいのです。普段は二番手、三番手につけて周りを安心させ、爪を隠していましょう。

さらに女性は「ラクしていい目を見ている(ように感じる)人」が許せない面もあります。特に「えこひいき」に対する抵抗感は強いものです。

もしあなたが、周りから見ても明らかに上司にかわいがられていることがわかるような場合、正当に頑張っていたとしても「部長のお気に入りだから引き立ててもらえるのよねえ…」などと冷たい目で見られる可能性があります。

そのような状況になったら、「お気に入りゆえかぶってしまうイヤなことがある」ことをさりげなくアピールしましょう。

「部長にどうでもいい仕事まで頼まれてしまい残業が増えている」「しょっちゅうランチに誘われて、断り続けるのもつらいがつきあいで行っても話がつまらなくてランチの時間にくつろげない」…など。

要は相手に「お気に入りではない自分のほうがまだマシね!」と思ってもらえればいいのです。これは若干演技力も必要になりますが。

ここまで読んで「なんだか後ろ向きの対応が多い気が…」と思ったあなた、それも正しいです! そんなあなたが同性にうとまれずに株を上げる方法は、ズバリ「出過ぎた杭になる」ことです。

人は自分を脅かさないものにえてして関心を示しません。あなたがハーバード大学でMBAをとったとしても、それを目指していない人たちにとってはねたみのモトにはなりません。

仕事で、簡単には達成できない実績を残せば、誰しもそれを認めますので、前向きに対処するならこれが一番です。

そしてなんだかんだ言っても、一番大事なのは普段から周囲と良好なコミュニーションをとっておくことでしょう。

少々株を上げたからと言ってねたまれないような人間関係を築いていれば怖いものナシです。

まずは明日、苦手だな…と感じている先輩に話しかけてみてはいかがでしょうか。

(佐藤栄子)

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