【喧嘩ばかりのカップルへ】相性最悪な男女が持つ特徴を紹介！

せっかく恋人ができたら、喧嘩なんかせずにドラマや漫画の中のカップルみたいに幸せに付き合いたいですよね。ですが、そう思っていても実際は喧嘩ばかりの付き合いになってしまうこともあります。


それは実は、自分だけが悪いのではなく、自分と相手の相性が原因かもしれません。では、どんな男女なら付き合っても喧嘩ばかりになってしまうのでしょうか。相性最悪な二人の特徴を紹介していきます。

お互いにこだわりが強すぎる

お互いに恋愛に対するこだわりが強すぎて、譲れないと喧嘩は多くなるでしょう。「記念日のデートはここ！」や「彼氏(彼女)は恋人に対して〇〇すべき！」というような理想が強いと、相手に対する不満が大きくなってしまいます。


恋愛に対して理想を持つのは決して悪いことではありませんが、無理な場合は妥協するなど柔軟に付き合わないと喧嘩だらけになってしまいますよ。

相手と食事の好みが全く合わない

味覚の好みが少しくらい違っても、居酒屋などで違うものを注文してデートを楽しむことはできます。ですが「絶対に和食じゃないと無理な人と、洋食大好きな人」のように、全く好みが合わないと、デートのたびに喧嘩する恐れがあります。


付き合いにおいて、ちょっとしたカフェも含めて食事は避けられないイベントです。仲良く付き合いたいなら、相手の食の好みを早めに把握する方が良いかもしれません。

「どこでも良いよ」や「どっちでも良いよ」が口癖同士

誰かに何かを聞かれた時、相手に負担をかけないように「どっちでも良いよ」と答えるのが癖になっている人は意外と多いと言われています。


しかし、そんな二人が付き合うと、いつまで経っても何も決まりません。最終的には、自分が決めないのを棚に上げて「どうして提案してくれないんだ！」と喧嘩になってしまうこともあります。そんな二人が付き合うなら、お互いに自己主張する訓練が必要ですね。

せっかく付き合っても喧嘩ばかりの相手だと楽しくないかも？

せっかく恋人ができて「色々デートがしたい！」と思っていても、相性が悪いと喧嘩ばかりになり、お互いに楽しめません。


相手と付き合う前に、しっかり最低限の相性だけは確認しておく方が良いかもしれませんね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）