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野暮ったく見える! スタイリストが教える「黒タイツのNGコーデ」

  • 2022.1.5
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冬の足元コーデの大定番、黒タイツ。しかし黒タイツなら失敗しないからと、どんなコーデにも黒タイツばかりじゃ、おしゃれが決まるどころか場合によっては野暮ったくも見えてしまいます。そこで今回は、黒タイツが野暮ったく見えるNGコーデの特徴をご紹介します。

膝丈スカート+黒タイツ+バレエシューズ

黒タイツは他のカラーに比べて比較的、脚のラインを引き締めてくれる効果があります。ですが、いくら黒タイツといえどその引き締め効果にも限界が…。なので、脚の長さや太さが露呈するような着こなしはとにかくNG。

特に気づかぬうちにやってしまいがちなコーデが、膝丈のスカートとバレエシューズの組み合わせです。膝丈スカートは膝下の脚の長さに視線が集中するので、人によっては胴長短足に見えかねません。加えてヒールで長さを誤魔化せないバレエシューズを合わせるとなると、余計に野暮ったくなるので気をつけて。

ちなみにこの黒タイツとバレエシューズの組み合わせですが、脚が細ければ似合うのか…といったら実はそうでもありません。

脚が細いと今度は下半身の細さが際立ち、上半身とのボディバランスにミスマッチを起こします。全体で見たときにいわゆる服に着られているような印象を与えてしまうのですね。脚が細い方は、ミドル丈のトラックソールブーツなどボリュームのある靴を合わせましょう。

ふくらはぎが太い方は黒のロングブーツで体型カバーを意識してください。黒タイツにブーツを合わせる際、ついブラウンを選んでしまいやすいですが、あえて黒でまとめたほうがスッキリして見えます。

明るい配色コーデ+黒タイツ

もうひとつ、黒タイツが野暮ったく見えるコーデはアウター、トップス、ボトムスを全身明るい色で構成したコーディネイトです。

多くの方は冬になると黒やグレーといった暗い色を選ぶので、明るい配色コーデを取り入れていること自体はとてもおしゃれで素敵だなと思います。ただ、コーデ全体が明るく華やかなのに、急に黒タイツが入ることで重たさを感じるように。この違和感こそがコーデそのものを野暮ったく見せる原因です。

なのでできるだけ、お洋服で取り入れているベースのカラーとなじむ色のタイツに変えると良いですね! 例えば、ブルー系のアウターにベージュのニットワンピースなら黒よりもグレーのタイツのほうがなじみます。

逆に黒のタイツがなじむのはモノトーンコーデや、ベージュ・ブラウン系のコーデ。着るお洋服の配色バランスによって黒タイツにすべきか、別の色を取り入れるかを考えるとコーデの失敗が少なくなるのでぜひ取り入れてみてくださいね。

黒タイツの色あいにも注目!

黒タイツと一口に言っても、ブランドやメーカーによって微妙にその色味や素材に違いがあります。あまり光沢がありすぎるものよりも、マットな質感が今のトレンドにマッチしています。また、タイツは40デニールほどが程よく透け感が出るので上品見えに。今年の冬はぜひご自身にとってお好みの黒タイツの厚さ、素材、色を探求してみてはいかが?

イラスト 角佑宇子

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