「別に浮気してもいいよ」と言う彼氏の心理とは？

彼氏から「別に浮気してもいいよ」と言われたとしたら、どういうつもりなのかと思ってしまいますよね。


浮気してもいいと思われているということは、愛情がなくなってしまったのかと思ってしまいます。


そこで今回は、「別に浮気してもいいよ」と言う彼氏の心理を解説していきます。

彼女を試している

「別に浮気してもいいよ」と言う彼氏の心理としては、彼女を試しているというものがあります。


彼氏は口では浮気をしてもいいと言っているのですが、本気でそう思っているわけではありません。浮気してもいいと言ったときの彼女の反応を確認しているのです。


彼女が「浮気なんてするわけないじゃん」と言ってくることを期待しており、その言葉によって彼女のことを信用しようとしています。


そのため、もしも「別に浮気してもいいよ」と言ったとき「わかった」と答えてしまえば彼氏は怒り出すでしょう。


彼女に浮気願望があるかどうかを確認する言葉ですので、間違った答えをしないようにしてください。

自分が浮気をしたい

自分が浮気をしたいから、「別に浮気してもいいよ」と言う彼氏もいます。彼氏が浮気したいと思っていたとしても、それは許されないですよね。


しかし彼女がいつでも浮気をしても良い状態であれば、彼氏が浮気をしても許されます。そのため、お互い浮気OKという状態にしたくて、彼氏は「浮気してもいい」と言ったのです。


彼氏は彼女だけでなく、とにかく多くの女性と関係を持ちたいという人なのでしょう。そしてそれを彼女にも認めて欲しいと思っているのです。

愛情が冷めている

「別に浮気してもいいよ」と言う彼氏は、愛情が冷めている可能性もあります。すでに彼女への愛情を失っているため、浮気しても何も気にならないのです。


本来であれば、彼女が浮気するというのは、彼氏にとって一番嫌なことです。それをしてもいいと言っているのですから、やはり愛情がなくなったと考えるのが自然です。


すでに彼氏に愛情がないのであれば、これ以上付き合っていても意味はありません。そのため、今後のことを彼氏としっかり話し合いましょう。すでに彼氏は浮気をしている可能性もありますし、いずれ彼氏のほうから別れを切り出される可能性もあります。

本気かどうかを確認しよう

「別に浮気してもいいよ」と彼氏に言われたとしたら、かなりびっくりしてしまいますが、その言葉はあなたを試すために言っている場合もあります。


もしもそれが試すための言葉ではなく、本気で言っているのだとしたら、やはり愛情が冷めてしまったということになるでしょう。


そのため、まずは彼氏が本気でその言葉を言っているのかどうかを確認し、本気だった場合は今後のことをしっかり考えていきましょう。
（ハウコレ編集部）