「どうして後悔するのに浮気するの？」ついつい浮気してしまう男性心理を解説！

「浮気は浮気で遊びだったんだ！別れたくない！」なんて彼に謝られたり、浮気が原因で彼女にフラれて落ち込んでいる男友達を見たりすると、「そんなに後悔するなら、そもそも浮気なんてしなければ良いのに」と思ってしまいますよね。


ですが、後悔すると分かっていてもついつい浮気してしまう男性は決して少なくありません。では、なぜ男性は浮気に走ってしまうのでしょうか。多くの女性には理解が難しい男性心理を解説していきます。

その場のノリに流された

浮気する人は、その場の雰囲気に流される人が多いと言われています。酔った勢いだったり、周りの友達の悪ノリで「行っちゃえ！」などと言われたりすると、その空気を壊すのも微妙で流されてしまうこともあるでしょう。


当然、ノリに流されただけなので、浮気相手に対して気持ちがあるわけではありません。そのため、彼女に責められると「やっぱり流されなければ良かった！」という気持ちになるのです。

自分だけはバレないと思った

浮気をする時、最も恐れるのは彼女にバレることでしょう。「浮気をしたい」と思っても、「彼女と別れたくない」という気持ちが抑止力になってやめる男性もいます。


ですが、どうしても誘惑に負けたくなると「自分なら隠し通せる」とか「遠距離だからバレるわけがない」などの言い訳を付けて、浮気をしてしまうのです。そういう動機で浮気した男性が、彼女にバレた時に後悔するのは当然のことかもしれませんね。

「女性に恥をかかせるわけにはいかない」と変な男気を発揮した

女性から浮気に誘われた時、そのまま断れば良いのに「女性がここまで勇気を出して誘ってくれたんだ！」とか「据え膳食わぬは男の恥だ！」などと、妙な男気を発揮してしまう男性もいます。


つまり、女性のことを思っているフリをして、自分のよくぼうを満たすのです。そのため、実際は浮気相手の女性のことなんて何も考えていないのに、バレた時に「女性に恥をかかすわけにはいかなかったんだ！」なんて、後悔を隠すために逆ギレする男性もいます。

浮気する男性は誘惑に弱い！一度後悔しても、また浮気しちゃうかも...

一般的に、どんな理由であっても浮気をする男性は誘惑に弱いと言われています。一度後悔して反省した素振りを見せても、また他の誘惑に負けて浮気をするリスクは高いでしょう。浮気をした彼を許すかどうか、しっかり考えて決めてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)