俳優ウ・ドファンが本日（1月5日）除隊！復帰作のNetflixオリジナル作品ではアクションを披露

俳優ウ・ドファンがファンのもとに戻ってくる。

ウ・ドファンは本日（1月5日）、新型コロナ拡散防止のための韓国国防部の指針によって、休暇後に部隊へと復帰せず除隊した。2020年7月6日に入隊したウ・ドファンは陸軍に現役入隊し、国防の義務を果たした。

所属事務所のキーイーストによると、ウ・ドファンは2020年10月31日、最後の休暇に出た。新兵教育期間中には中隊長の訓練兵を務め、旅団長の表彰を受けるなど、模範的な軍生活を送ったという。

ドラマ『マッド・ドッグ～失われた愛を求めて～』『偉大な誘惑者』『私の国』『ザ・キング:永遠の君主』、映画『MASTER マスター』『ディヴァイン・フューリー／使者』などで強烈な存在感を発揮してきたウ・ドファンは、早くも次回作を決めており、Netflixオリジナル『猟犬たち』（原題）でアクションを披露する予定だ。

『猟犬たち』は、借金から抜け出そうとする3人の男の物語を描くノワールアクションドラマだ。2021年の『イカゲーム』『地獄が呼んでいる』『静かなる海』に続くNetflix韓国作品として注目を集めている。

これに先立ち、ウ・ドファンは8日開催の「第36回ゴールデンディスクアワード」に授賞者として出席し、復帰式を行う。