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【重いオンナ】認定される?彼氏に尽くしすぎるのがNGな理由

  • 2022.1.5

彼氏の喜ぶ顔が見たくて、ついつい尽くしすぎてしまう・・・・・・という女子は結構多いはずです。男性からも「好みのタイプは献身的で尽くしてくれる子かな」なんて意見を聞くこともありますよね。


確かに、尽くすことは悪いことではありませんが、度が過ぎると彼氏が疲れてしまうこともあります。では、どうして尽くしすぎはダメなのでしょうか?


そこで今回は、彼氏に尽くしすぎるのがNGな理由を4つご紹介します。

母親扱いされるようになってしまうから

彼氏が仕事や学校に遅刻しないようにモーニングコールをしたり、毎回部屋を片付けてあげたりなど「彼のために」と思って献身的に世話を焼く女性は少なくありません。


しかし、身の回りのことをあなたがすべてやってあげると、次第に彼氏にとって彼女が母親のような存在になっていきます。


その結果、「彼女というよりも家族だと思っている」「女性として見られなくなった」と言われてしまい、交際関係に支障をきたす可能性も。彼のお母さんにならないためにも、自分のことは自分でやってもらい、尽くしすぎないようにしましょう。

上下関係ができてしまうから

彼氏のことが大好きだと、ワガママを言われても聞いてあげたくなっちゃいまいますよね。ただ、いつも彼の要求にこたえていると「俺の言うことはなんでも聞いてくれる」と勘違いされて、ふたりの間に上下関係ができてしまうかもしれません。


長くお付き合いを続けていきたいなら、自分の意見をきちんと伝えることも大切です。無茶なことを言われたときははっきりと無理だと伝えて、都合のいいオンナにならないように注意しましょう。

重いと思われてしまうから

たとえば、「〇〇くんのためにしてあげるね」「こんなに尽くしてるのにどうして『好き』って言ってくれないの?」なんて男性に言っていませんか?


こんな風に、相手に評価や見返りを求めて尽くしていると、彼氏に重いオンナだと思われてしまうこともあります。


尽くすことで彼氏の気を引こうとするのはNGです。心当たりがある女子は、相手の重荷にならないように、尽くし方をもう一度見直してみましょう。

刺激を求めて浮気するかもしれないから

どんなお願いごとも聞いてくれて、呼ばれたらいつでも駆けつけてくれてくれる・・・・・・そんな彼女は、彼にとって安心感を与えます。


しかし、恋愛を盛り上げるにはある程度の刺激も重要です。尽くされることに慣れて安心しすぎる関係になると、刺激を求めてほかの女性と浮気してしまうかもしれません。


男性は、追われるより追う恋愛の方が燃えるものです。ときには素っ気なくして「あれ?どうしたのかな?」と思わせるぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。

おわりに

尽くすことは愛情表現の一つですが、やりすぎは禁物です。
尽くしすぎるとふたりの愛が深まるどころか「重い」「つまらない」と思われて、彼氏が離れていってしまうかもしれません。


上手な尽くし方を知って、男性に大切にされる女性を目指しましょう。


(ハウコレ編集部)



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