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池のほとりでフルーティーなかき氷を♪「小空カフェでそよかぜカフェタイム」

  • 2015.8.13
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のどかさの残る名古屋市守山区にある「小空カフェ」。テラス席でのんびり池を眺めながら、自家農園で収穫した野菜をたっぷり使ったプレートランチや、果実感たっぷりのかき氷が楽しめます。

のどかな風景と動物たちに癒やされるカフェです

JR中央本線高蔵寺駅より車で8分、名古屋市守山区の筧池(かけひいけ)のほとりにある「小空カフェ」。このあたりは名古屋市内でも、まだまだ自然が残っている地域です。

お店のおすすめはやはりテラス席。池を優雅に泳ぐアヒルや、ひょっこり顔を出すニワトリ、気持ちよさそうにウトウトしている看板犬たちを眺めながら、ほっこりした気分でくつろげますよ。敷地の隅で暮らしているかわいいヤギにもふれあえます。リードにつないでいれば、ペットと訪れるのもOKです。

自家農園の獲れたて野菜を使ったプレートランチ

「小空カフェ」の朝は早く、7時には開店しています。

朝は名古屋らしくドリンクだけの値段でおにぎりやパンの付くモーニングセットから始まり、お昼ごはん、ティータイムといつ行っても楽しめます。

カフェごはんを満喫するなら、ランチタイムがおすすめです。「おまかせランチ」は、季節の野菜を中心に盛り込んだお惣菜5〜6品がワンプレートになっていて、玄米または白米から選べるおにぎりと、味噌汁がつきます。

ニンジン、サトイモ、キュウリなどランチに入っている野菜はほとんど敷地内の畑で採れたものを使用。煮物や和え物、酢の物、キッシュなど、野菜の美味しさを生かした料理がそろいます。さらに、自家製の味噌で作った味噌汁は、素朴で温かい味わい。

ランチのあとにはプラス100円でオリジナルのコーヒー「小空ブレンド」を付けて、ティータイムを。注文を受けてからハンドドリップで丁寧に淹れてくれるコーヒーは、酸味と苦味が強すぎずバランスが取れていて、ブラックでも飲みやすいですよ。

果肉の自然な甘さがさわやかな、かき氷が登場!

6月からはかき氷が始まりました。かき氷は夏の看板メニューのひとつで、わざわざそれを目当てに遠方から訪れる人もいるほど。

さっそくいただいた「いちご氷」(550円)には、すりつぶした愛知産のイチゴをベースにしたシロップがたっぷりかかっています。つぶつぶ感や果肉が感じられて、とてもフルーティーです。ふわふわの氷とイチゴの持つ自然な甘みを楽しみながら、ペロリと完食。

梅や桃のかき氷もお目見えする予定なので楽しみですね。

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