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名実ともに「時代劇女神」となった韓国女優たち…眩しいドレス姿で2021年を締めくくった!【PHOTO】

  • 2022.1.4

『袖先赤いクットン』(原題、MBC)のイ・セヨン、『恋慕』(KBS)のパク・ウンビン、『紅天機(ホンチョンギ)』(原題、SBS)のキム・ユジョン。

2021年に韓国・地上波3社の時代劇をリードした3人の子役出身女優が、眩しいドレス姿で2021年を締めくくった。

イ・セヨンは2021年12月30日に開始された「2021 MBC演技大賞」で「最優秀女優賞」および「ベストカップル賞」を獲得した。韓服の代わりにきれいなシフォンドレスを見にまとった彼女は、華やかでありながら清楚な魅力を発揮。子役時代から定評があった美貌を誇った。

(写真提供=MBC)

その翌日、パク・ウンビンは「2021 KBS演技大賞」で「最優秀賞」と「ベストカップル賞」、「人気賞」の3冠に輝いた。

韓国時代劇史上初となる“男装女王”イ・フィ役でカリスマ性を放った彼女は、この日、優雅な黒ドラス姿で登場。華奢なデコルテを披露しながら柔らかく、愛くるしい魅力で年末の雰囲気を盛り上げた。

(写真提供=KBS)

同日、キム・ユジョンは「2021 SBS演技大賞」で司会を務めつつ、「ベストカップル賞」と「最優秀演技賞」の主人公になった。第1部では破格の黒ドレス姿で登場して視線を集め、第2部ではパフ袖がポイントの端正なドレスで授賞式の品格を高めた。

(写真提供=SBS)

“時代劇女神”としての地位を磐石なものとしたイ・セヨン、パク・ウンビン、キム・ユジョンの今後の活躍にも期待が集まる。

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