1. トップ
  2. ダイエット
  3. 理想の「くびれた細い腰周り」へ。きちんと結果を出す【お腹ダイエット】のポイント

理想の「くびれた細い腰周り」へ。きちんと結果を出す【お腹ダイエット】のポイント

  • 2022.1.4

腹筋のラインがほんのり見えるくらい引き締まっていて、さらにくびれまで備えた腰周りはまさに理想です。そんな理想の腰周りを手に入れるべく参考にしたいのが、美貌と鍛えあげられた美しい体型で、ビューティアイコンとしても人気のオリヴィア・カルポが実践しているという【お腹ダイエット】になります。

腹筋運動だけでなく“有酸素運動”も行う

オリヴィアが明かす最も効率良くお腹周りを鍛える方法は「たくさんの腹筋運動をすることじゃない」そうで、「有酸素運動をすることが大切」とのことです。

オリヴィア自身、かつてはピラティスやボクシング、筋トレなど腹筋を強化する運動ばかり行っていて、あまり有酸素運動は少ししかしなかったそうですが、「有酸素運動を増やすことでお腹の引き締め効果が上がることを実感した」と明かしています。

そんなオリヴィアが増やした有酸素運動は“ランニング”ですが、ランニングの他にもウォーキングやエアロビクスなども有酸素運動。いずれも時間さえあれば簡単に取り組めるので、腹筋運動に加えて採り入れやすい有酸素運動をプラスしてみましょう。

無駄なカロリー摂取をカット&消化を促進する食事を

理想の美腹を作るには「スイーツやアルコールなど無駄なカロリーをできるだけカットすることが大事」と語るオリヴィアですが、毎日の食事方法にもポイントがありました。その内容が「朝食を多めに食べ、昼、夜と時間が経つごとに量を減らしていく」ようにすることです。

その理由は、寝る前までにその日に食べた食事が消費されないとそのまま脂肪として蓄積しやすいから。そのため、夕食はできるだけ控えめ、かつ早めの時間に摂るのが鍵になります。また、消化が早いからという理由で「野菜を食べるときは生よりも蒸したもの」、デトックス効果の高くむくみの解消につながるからという理由で「カリウムを含む野菜やフルーツを積極的に食べる」のもポイントとなるでしょう。

このように「腹筋運動+有酸素運動」、「余計なカロリー摂取を極力控える」、「消化を促進する食事内容」が理想の「くびれた細い腰周り」を手に入れる秘訣ということ。腰周りの贅肉にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる