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「体が弱っているから?」血尿で泌尿器科へ、人の温かさが身に染みる… #43歳で腎がんになった話 2

  • 2022.1.5

「43歳で腎がんになった話」第2話。3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、血尿が出たことで泌尿器科に行ったときのお話。体が弱っているからか、人の温かさが身に染みて……。

43歳で腎がんになった話 ~第2話~

(前回の続き)
血尿と脇腹の痛みが出た日は1日家でやり過ごし、翌日にはどうにか起きて近くの総合病院まで運転して行けました。結局、仕事は休みました。

受付で知り合いの若いママさんとばったり。
そういえばここで働いてるんだっけ。
ちょっとだけ気まずいけど、まあいっか〜。

泌尿器科の受付へ行くと、

採血に行って……

検尿が終わって(相変わらず濃い赤色というヤバい色の尿を提出)

診察の順番キター。

それにしても、なんだかみんながやさしく感じる……。
病院って、こんな誰もが親切だっけ?
それとも私が重病人ぽいから?(多分、考え過ぎ)

体が弱っているせいもあってか、人の温かさが身に染みる……。

次回は、診察室での様子をお伝えします。

監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)

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著者:イラストレーター マメ子

2021年3月血尿と疼痛から腎がんとの診断を受け、4月21日に右腎摘出、経過観察中。3児の母。ブログ「そらマメ絵日記(腎がん経過観察中)」を日々更新中。

ベビーカレンダー編集部/ウーマンカレンダー編集室

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