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今すぐできる!自己肯定感を上げる7つの方法

  • 2022.1.4

今回は、自己肯定感を一瞬で上げる方法を解説しています。「私なんてダメだ」とネガティブになってしまったら、以下の方法を試してみてください。

1. 断捨離・掃除をする

5分間、掃除をしてみましょう。目に見えて部屋やデスクが綺麗になったら、「自分はやればできるんだ」と自己肯定感がアップします。

ついでに断捨離しても良いでしょう。いらないものを捨てることで気分がすっきりします。

2. 太陽の光を浴びる

太陽の光を浴びるとセロトニンが生成されます。セロトニンは幸福ホルモンとも呼ばれていて、いい気分になれる物質です。

朝起きぬけに太陽の光を浴びることで、夜もぐっすり眠ることができます。

3. ハグする

日本人には家族や友だちとハグをする習慣はありませんが、できればハグ習慣を取り入れましょう。リラックス効果があります。

一人暮らしの方は、深呼吸しながら自分をハグ(セルフハグ)をしてみましょう。10秒程度でOKです。イライラや不安が落ち着いてきます。また、大きめのぬいぐるみをハグするのもおすすめです。

4. 散歩する

歩くことでもセロトニンが分泌され、気分爽快になります。新鮮な空気を吸いながら、深呼吸してみましょう。

「ネガティブなことを考えそうになったら、とりあえず散歩、とりあえず深呼吸」を習慣化すれば、気分の落ち込みすぎを防ぐことができます。

5. 口に出して言ってみる

マンガ『幽遊白書』に、「暑いのに暑いと言ってはいけない」というシチュエーションのエピソードがありました。彼らはとても辛そうでした。

実際、心のうちにあることを口に出せないってとっても苦痛なんですよね。辛いときは辛い、疲れたときは疲れたと言いましょう。

また、悩みや不安でモヤモヤが続いているときは、「はい、おわり!」と言いながら手を叩いたり、「やーめーた!」と言ってみましょう。それだけでも気分が前向きになります。

6. ガムを噛む

あなたの心が不安でざわざわしているのは、様々な悩み事により、緊張状態を強いられているからかもしれません。そういった場合は、ガムやグミなどを噛んでみましょう。

噛むという行為には、緊張状態を弛緩状態に変化させる効果があります。

海外の野球選手なんかは、ガムを噛みながらマウンドに立ったりしますよね。日本人から見ると不適切にも思える行為ですが、あれは、緊張を和らげ、実力を最大限発揮するための合理的な戦略なのです。

7. ポジティブな言葉を使う

「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになるのだ」という言葉があるように、人体の動きは、心に作用を及ぼします。そのため、口角をあげたら楽しくなってくるし、背筋をシャキッと伸ばして胸をはれば自信が湧いてきます。

動作だけではなく言葉にも同様の効果があります。楽しい! 大丈夫! 安心! 嬉しい! と言ったポジティブワードを積極的に使いましょう。

ただし、苦しいときに楽しい! といっても、本音を覆い隠して苦しくなるだけですから、本当に楽しいと感じたときに口に出すようにしましょう。

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